体調面で色々ありまして、夏休みに入って二度日本へ。
検査の結果、幸い、大したことなく、ホッとして韓国に戻ってます。
そして昨日、プチョン国際ファンタスティック映画祭の開幕式に行ってまいりました。韓国の映画祭としては、釜山国際映画祭が最大で、続いて全州国際映画祭、その次がこのプチョンという感じです。
プチョンは金浦空港からまあまあ近いので、日本からのアクセスは良好。イルサンに住むわたしにとってもけっこう近くて、昨日は車で行ってみました。途中ちょっと混んでて５０分くらい。夜はスキスキだったので４０分かからなかった。ちょっとずつ韓国での運転も慣れてきました。
開幕式のレッドカーペットで最も歓声が大きかったのが、開幕作「７号室（7호실）」に出演しているEXOのド・ギョンス（도경수）。さすがアイドル。ファンがいっぱい来てました。
開幕作はプチョン市庁前の大スクリーンで野外上映。わたしも蚊に食われながら見せていただきました。
ファンタスティック映画祭らしい、ブラックコメディー。
主演は下の写真真ん中のシン・ハギュン（신하균）。
わたしは断然、シン・ハギュンファンですが。ちょっと狂った役がよく似合う（ほめてます）。
はやらないDVD房（バン）の社長役なんですが、DVD房って、DVDが視聴できるレンタルルーム？のようなもんで、ソファベッドみたいになってて、くつろいで見られるんですよね。最近めっきり減りましたよね。以前留学していた２００５年は、まだけっこうあって、見逃した作品を見るため、ちょいちょい行ってました。この映画では完全にラブホ代わりに使われるところみたいに描かれてるけど…まあ、現状そうなんですかね。韓国ってみんな映画は映画館で見るか、ダウンロードして見るかで、レンタルDVDとかないに等しくて。だからDVD房もすたれちゃった。残念。
ネタバレになるとおもしろくない作品なので、内容は書きません～
これから日本語の授業で時間もなく。スミマセン！
開幕式だけでも、もっともっと書きたいこといっぱいやけど。
土日もたぶんプチョン行きます。