韓国シネマ留学への道⑯ | なりあやの韓国シネマ留学記

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

朝、コーヒー飲みながら、まったりしてて、「なんか、お正月みたいね」って言ったら、
 
「それは、あやだけや」
 
って、だんな。
せやった、せやった。
今日で肩書きなし子さん2日目。
すっかり板についちゃってます。
 
当面、留学まで仕事はないと思ってたら、超人気K-POPアイドルの取材をするという記者さんから「もしかしたら韓国語の通訳が必要かもしれないから、だれか紹介してもらえない?」というご相談。取材場所、東京なんですね。
 
でも、楽しそう、と思ったわたしは、つい反射的に「むしろわたしが行きたい」と答えてました。
というわけで、半分お仕事で東京行きます口笛
 
昨日からずっと荷物の整理してるんですが、引っ越しのたびにがしがし容赦なく捨てるわたしが、捨てられないのが、韓国映画の雑誌とかチラシとかパンフとか。
 
 
韓国行くたびに買うし、それを知って友達もよくくれるし、で、雑誌「シネ21」がどっさり。
表紙をざっと見たら、男性が圧倒的に多いんですね。
韓国映画の主人公、男性が多いからなぁ。
 
その時々の話題作のインタビューもいいけど、企画ものが好きで。
 
だいぶ前(2014年)の「韓国映画デビュー作ベスト19」とか。
1995年から2013年の、その年に監督デビューした作品のベストを選ぶという企画。
 
例えば、1996年はホン・サンス(홍상수)監督の「豚が井戸に落ちた日(돼지가 우물에 빠진 날)」。ホン・サンス式リアリズムは、そのデビュー作から際立っていたという評価。
以後、ほぼ毎年のように撮るので、多作ですが、大体観たかな。
 
どれが一番好きとも言い難いけど、印象に残るのを挙げるなら、わたしが最初に観たホン・サンス作品。
 
「気まぐれな唇(생활의 발견)」(2002)
 
 
ホン・サンス作品に必ずと言っていいほど登場するのは、酒、浮気、映画監督。
分かってるのに、飽きずに観ちゃうんだな、これが。
 
そして、「ソニはご機嫌ななめ(우리 선희)」(2013)
 
 
ソニ役のチョン・ユミ(정유미)、絶妙でした。
猫みたいに気まぐれに男3人を振り回す。
 
2006年に選ばれたのは、
 
「ヨコヅナ・マドンナ(천하장사 마돈나)」
 
 
監督は2人で、イ・ヘヨン(이해영)&イ・ヘジュン(이해준)
 
これ、好きやわ~
草彅剛も出てるのね。
 
まあ、何より、主人公のリュ・ドックァン(류덕환)ですよ。
ポスター右から2人目です。
女の子になりたい男の子の役。
性転換手術にはお金がいる。
賞金狙いで相撲大会に出場するというお話なんですが。
ぽちゃぽちゃに太ったリュ・ドックァン。
 
別人のようですが、
 
 
本来は、こんなですよ。かなりイケメンですよ。
びっくり。
 
また観たくなってきた。