韓国シネマ留学への道④ | なりあやの韓国シネマ留学記

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

前回脱線しましたが、2003年、もぬけの殻になって帰国したところから。

 

春に帰って、再び生きる意欲を持ち始めたのは、、、夏ごろ。

立ち直り早いですニヤリ

 

この頃、二つのことを始めました。

一つはテコンドー。これは2002年の留学時代に街の道場に通い始め、なぜか師範の方が本気になってしまって、初段まで取って帰国。もったいないので、大阪の道場で再開しました。

 

もう一つは、韓国料理店でのアルバイト。

アルバイトは7、8人いたと思いますが、わたし以外、全員韓国からの留学生。ほとんどが大阪芸大の学生でした。

近くに韓国ビデオ屋があって、みんなでドラマを回し見してました。

留学中は映画はいっぱい見ましたが、ドラマはそんなにはまらず。

みんなのおすすめを見たら、「オールイン」とか「チェオクの剣」とか、おもしろいおもしろい。

世間ではNHKのBSで「冬のソナタ」の放送が始まり、韓流ブームが徐々に幕を開けました。

 

という、韓国づくしのプライベートのおかげで、なんとかバランスを保てるようになりました。

 

でも、やっぱりまた韓国に行きたい。

でも、法学部には交換留学制度がない。

思い切って、神戸大学の教授に相談してみました。最初は難色を示されましたが、わたしの勢いがすごかったのか、どうか、もう覚えてないですが、動いてくださいました。本当に感謝しております。

文学部は成均館大学と交換協定を結んでいたので、成均館大学の法学部長に手書きの手紙を書いて、法学部でも協定を結んでほしいとお願いしました。

 

半信半疑でしたが、とんとんと事が運び(間で苦労された方もたくさんいらしたかも)、協定が結ばれ、第一号として4年生の時に行かせていただきました。

 

これには副産物があって、わたしと反対に成均館から神戸に留学した学生が、その後慶応のロースクールに進み、日本の司法試験に一発合格。いまは日本最大の法律事務所で大活躍中です。わたしはというと、そもそも法学に適性がなかったので(笑)、司法試験は早々にあきらめて、司法通訳を目指しました。裁判所や警察などでの通訳です。その話は置いといて。

 

映画、映画。

2005年と言えば、わたしの中ではファン・ジョンミン(황정민)の年です。

この年、ファン・ジョンミンが出演したのは、

 

「チャーミング・ガール(여자, 장혜)」

「甘い人生(달콤한 인생)」

「ユア・マイ・サンシャイン(너는 내 운명)」

 

 

などなど。まだあるんですが、見事に別人のように演じてて、同じ人と気付いた時にハッとして、調べると、それまでさんざん見てるのに全然一致してなかった。恐るべし。

 

それに加えて、「ユア・マイ・サンシャイン」の受賞式でのあいさつで、完全にファンになっちゃいました。

 

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LPOD&mid=tvh&oid=132&aid=0000008287

 

見れるかな?

 

"스태프들이 밥상을 차려놓으면 배우는 밥만 먹으면 된다. 그런데 스포트라이트는 나 혼자 다 받는다. 도연아, 너랑 연기하게 된 건 내게 기적 같은 일이었어. 지방에서 공연하고 있는 '황정민의 운명'인 집사람에게 이 상을 바치겠다."
 

「スタッフたちが準備してくれた食事を、俳優は食べるだけ。それなのにスポットライトは僕一人が浴びるんです。(チョン)ドヨン、君と共演できたのは、僕にとって奇跡だった。地方で公演中の『ファン・ジョンミンの運命』の妻に、この賞を捧げます」

※原題が「あなたはわたしの運命」

 

かっこえええラブ