韓国映画⑧海にかかる霧 | なりあやの韓国シネマ留学記

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2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

ユチョンファンの間で話題の「海にかかる霧」、見ましたWハート


本作で映画デビュー。新人賞を総なめしたそうです。


「スノーピアサー」の宣伝で来日したポン・ジュノ監督にインタビューした際、次作を聞いたら「今度は監督ではなくプロデューサー。ユチョン主演で。」という話をしていたので、気になっていました。


ポン・ジュノ監督がプロデュース、そして「殺人の追憶」の脚本家、シム・ソンボが監督デビュー。それだけで見たいキャハハ





2001年に実際に起こった事件「テチャン号事件」をもとに作った舞台を、さらに映画化したのだそう。


映画では、1998年、不況にあえぐ漁村のカン船長(キム・ユンソク)は、船の修繕費用を工面するため、中国からの密入国者を運ぶ仕事を引き受ける。

ドンシク(パク・ユチョン)はじめ船員たちは、出港後にその事実を知る。


どこまで実話なんやろうと思わされる、壮絶な話です。


キム・ユンソクはいつも通りというか、ほんまに怖い。


キム・ユンソクと共演した若手は成功するんだそうです。

「チェイサー」「哀しき獣」のハ・ジョンウ、「ワンドゥギ」のユ・アイン、「ファイ 悪魔に育てられた少年」のヨ・ジング…なるほど、そうかもおんぷ


ユチョンはユチョンで良かったけど、わたしは、密航者のホンメ役、ハン・イェリが良かったな~。朝鮮族のなまりもリアルで、韓国の韓国人とは思えない。

そういえば、「ハナ~奇跡の46日間~」でも北朝鮮の卓球選手役やったな。

特別かわいいわけではないんやけど、魅力的。





日本の公開は4月17日。

たまたまとは思いますが、セウォル号から1年(4月16日)の翌日からなんですね。

そう思うと、余計に重い映画です。