わたしが一番よく買う雑誌は、これです。
「シネ21」。
韓国の映画雑誌。
韓国に行くたびに買いますが、
シネマート心斎橋の売店で、見つけました
韓国で買うよりだいぶ高かったですが、買わずにいられなかったのは、
「韓国映画デビュー作ベスト19」
という特集のため、です。
なぜ19かというと、「シネ21」の創刊19年を記念した企画だから。
1995年から2013年の、その年の韓国映画デビュー作の中から1本ずつ、選ばれています。
デビュー作限定なので、後の著名監督が選ばれてないことも。
キム・ギドク、ポン・ジュノとか。
わたしが見たなかで、好きな作品をざっと挙げると、
グリーンフィッシュ(1997、イ・チャンドン監督)
脇役のソン・ガンホが見られる、貴重な作品。
ソン・ガンホいわく、
「わたしを発掘してくれた恩人はイ・チャンドン監督。後になって聞いたが、製作陣はわたしのキャスティングに反対していたそうだ。無名だったので当たり前だ。撮影初日、イ・チャンドン監督が、撮影監督に、『非常にすばらしい演劇俳優』と紹介してくれた。おかげで、自信を持って、演技ができた」
国民俳優誕生秘話でした![]()
八月のクリスマス(1998、ホ・ジノ監督)
ハッピーエンド(1999、チョン・ジウ監督)
全然ハッピーエンドじゃないです(笑)
チョン・ドヨン×チェ・ミンシク
ビッグ・スウィンドル(2004、チェ・ドンフン監督)
許されざるもの(2005、ユン・ジョンビン監督)
これ、隠れた名作です
リアル軍隊。
ユン・ジョンビン監督×ハ・ジョンウは、
「悪いやつら」(2012)、「群盗」(2014)と続きます。
ヨコヅナ・マドンナ(2006、イ・ヘヨン、イ・ヘジュン監督)
これもいい映画~
リュ・ドックァンが、めっちゃ太って好演。
チェイサー(2008、ナ・ホンジン監督)
怖すぎる。
2日ぐらいは、ひきずる覚悟で。
ナ・ホンジン監督×ハ・ジョンウ×キム・ユンソクは「哀しき獣」(2010)に続く。
息もできない(2009、ヤン・イクチュン監督)

