4年前、異動先が富山とわかったとき、まず思い浮かんだのは「越中富山の薬売り」でした。
今も製薬業が盛んな富山。
廣貫堂と言えば、知ってる人は知ってるという感じでしょうか。
わたしは薬に詳しくないですが、「六神丸」「赤玉はら薬」「熊胆円」などが有名だそうです。
富山市の「廣貫堂資料館」に、行ってきました
富山の薬が全国に広まったのは江戸時代。
資料館では、300年以上の歴史を持つ富山の薬について学べます。

母が幼い頃は大阪にも富山から売薬さんが来ていたそうです。
今も大阪に来ているかは知りませんが、配置薬業は続いています。
東日本大震災の時には津波で薬が流され、富山の配置薬業者が大きな損失を被ったというニュースもありました。
個人的には韓方に興味があるので、生薬の展示に見入ってしまいました。
あった、あった、高麗人参
富山大学には和漢医薬学総合研究所があり、生薬の研究で知られています。
わたしに理系の頭があれば、生薬についても、もっと取材したかった。
小一時間もあれば、十分楽しめる資料館です。
おみやげも充実していて、「薬膳カレー」を買って帰りました

