出版社「クオン」、韓国文学を次々翻訳 | なりあやの韓国シネマ留学記

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2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

先日、東京出張ついでに、出版社「クオン(CUON)」さんの事務所@月島におじゃましてきました。


本棚には韓国関連の書籍がずらーり。

見てるだけで幸せでしたWハート





写真は、クオンさんから出た本たち。


「新しい韓国の文学」というシリーズに力を入れていて、これまで11冊出しているようです。


韓国では、村上春樹や東野圭吾、宮部みゆきなど、日本の小説がよく売れていますが、逆はまだまだ、です。


数年前から地道にコツコツ、韓国の小説を日本に紹介しているのが、クオンさん。


日本で韓国関連本って、なんとなくかたいイメージのものが多いなか、デザインもやわらかく、とっつきやすい見た目。

社長が女性というのも、ありそうです。


ちなみに一番売れているのは、ハン・ガンの「菜食主義者」だそうです。

菜食主義者 (新しい韓国の文学 1)/cuon
¥2,376
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わたしも読みましたが、独特の味わい。

気が付けば、なんとも言えない不思議な世界にひきずりこまれていました。

著者は1970年生まれの女性。

一昨年、来日時にお会いしましたが、おっとり、でも、芯の強そうな方でした。


クオンさんには2度お世話になっていて、最初は、日韓の小説の連載の時。

韓国の小説について無知なわたしに色々教えてくださいました。


2度目は昨年、セウォル号の事故関連本「降りられない船」の翻訳出版にあたって、来日した著者に取材させていただきました。

いまの韓国社会のひずみがよく分かる、いい本です。


降りられない船- セウォル号沈没事故からみた韓国/クオン
¥1,620
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そのほかにも、日韓の140人が韓国・朝鮮にまつわる本をあげた大作「韓国・朝鮮の知を読む」なんてのもあります。

ちびちび読んでいます。


韓国・朝鮮の知を読む (クオン 知のフォーラム)/クオン
¥4,104
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気になるのは、西川美和監督のあげた「男の中の男」。

イ・チャンドン監督の小説です。

「オアシス」「シークレット・サンシャイン」の監督ですが、もともと小説家なんですね。

わたしも読みたい心


社長は、日韓国交正常化から50年の今年、いろいろもくろんでいるようです。

その一つは、韓国の本ばかりのブックカフェをやりたいおんぷということ。

いいな、いいな~大阪なら入り浸るけどな~