没頭するとミラクルが起こるkin156は

黄色い種の音13ラストの日

黒キンの10日間もkin155で終わり

第3の城 大転換&変容の52日が終わる


kin156は黄色い戦士 黄色い種

黄黄とか白白とか

なんとなく好き


黒キン最後の日は

朝からフル回転

会議2時間余りの後

同僚とインディアンでランチ

それから能登震災支援コンサートへ


友人が氷見市合唱団メンバー

ヘリオス駐車場はいっぱい

コンサート会場もいっぱい


東日本大震災で被災された

森 加奈恵さんの

ギター弾き語りが涙


波の後 残った 僅かな暮らしの跡

家の基礎 庭の石 アスファルトさえも

危ないからって 一言だけで

復興の大義名分に また流されていく


僕らが確かに ここで暮らしていて

笑ったり 泣いたり 怒鳴ったり

ただ普通に 生きていた証が

少しずつ消されていく


ここに道があって

ここに家があって

ここに店があって

ここに畑があって


ここには公園があって

春には桜が咲いていた


もう一度 ここでって思うのは

我が儘なのでしょう


僕らの中に残されたのは

たった一つ

『思い出の跡』


ここで生まれて ここで育って

ここで老いると決めていた

ささやかな 僕らの思いは


ここに嫁いで ここに育てて

ここに老いると決めていた

ささやかな あなたの思いは


もう一度 ここでって思うのは

我が儘なのでしょう


ともに遊び ともに学び

ともに老いると決めていた

ささやかな 僕らの願いは


僕らの中に残されたのは

たった一つ

『思い出の跡』


ここには公園があって

春には桜が咲いていた


東北宮城でやっとなんとか

前を向いて立ち直りつつ13年


そして今度は能登のために

歌ってくださった


未だに3月が来るとザワザワすると

能登は正月が来るたびにザワザワなのか


能登半島地震で被災された輪島市の

仲谷美千代さんと響子さん母娘の

ピアノとメゾソプラノが共に涙


氷見市第九合唱団61名の皆さんも被災者


涙涙のコンサート🥲


能登のお菓子も魚貝類も

飛ぶように売れ

募金もする


たくさんの支援を継続してもらい

東北は前を向いて歩み出した

今度は能登のために力になりたいと


自らが手を伸ばす日まで

ゆっくりそばで待ってあげて

その日が来たら手を引っ張って

自らの意志を待ってあげてと


出演してくださった方

主催してくださった方

応援してくださった方

全てに感謝のギフト