自發自奮
私の半成記 加瀬英明
加瀬英明さんは
生後6ヶ月で渡英
第二次世界大戦のため
3歳で帰国
大使館勤務の父
国際感覚と文才
19歳で執筆業
昨年88歳で天寿を全うされる
人生の指針となった本は
『ウィニー・ザ・プー』
動物から学ぶことは多い
愛読書は『星の王子さま』
かんじんなことは
目に見えないんだよ
世界を動かすのは心
日本は第二の幕末に
直面している
人類にとって
戦争ほど恐ろしい災禍はない
第二の幕末の危機を
乗り越えれたら
日本が精神的手本になる時代が
世界にやってくる
世界は日本の和の文化を
必要としている
アニメ、日本食、
そして、神道
神道が世界に広がって
人類を救う
アメリカでは日本文化の
存在感が高まり
心の時代が
訪れている
神々は杜の中に鎮まっていられる
天皇も鎮まっていらっしゃる
日本は神話時代から変わっていない
日本が世界の規範となるためには
日本の国柄を守って
ゆかなければならない
そう結んでいる
ウクライナとロシア
台湾と中国
諸外国についての見解も
学べる1冊である