2019年7月7日(日)
ジャルンクルン通り(別名:ニューロード)の散策。
※ラマ4世統治時(1868年:約150年前)に、西欧人の要請で初めての車道が作られたようです。
BTSサパーンタクシン駅から北上しヤワラート(中華街)へ向かう道は何度か歩きましたが、南西方向の道は未経験。
という事で、全く情報なしのまま、位置関係だけ確認して歩いてきました。
目的地は、ジャルンクルン通りの終点を突っ切り、チャオプラヤー川まで。
11:30 BTSサパーンタクシン駅到着、徒歩にて散策開始
12:10 軽食1
13:00 チャオプラヤー川到着
※1番、4番バスの起点と分かり、合点が行った家内と共に、歩いた区間をバスで移動
13:30 BTSサパーンタクシン駅到着
13:55 軽食2
14:30 軽食3
※歩いたことの無い道を選んだ結果、実はシーロム通り。前回、ハンバーガーを食べた「25DEGREES」・インド寺に行った時の逆方向から辿ることに。
15:25 カフェ
※かなり疲労感あり、休憩。曇り空で、散策日和でした。
16:45 BTSサラデーン駅出発
17:10 マッサージ
19:30 夕食 スクンビット・ソイ57「居酒屋 たまご」
移動経路: 触ると拡大します。
この日も天候に恵まれ、曇り空で約6.5kmの散策でした。
炎天下だったら、途中でギブアップする距離です(笑)
BTSサパーンタクシン駅到着
散策開始です。
かなりの期間、建築作業がストップしている感じですね。
チャオプラヤー川沿いに超高層コンドがポツっと建っています。
超高層コンドその1。
超高層コンドその2。
超高層コンドに驚いている所、目の前には突然、人だかりが。
DIM SUM(点心)屋さんのようです。
尋常じゃない人の数にドキドキ!!
即、食べることを決意!
オーダー表に数量を記入して、会計。
お持ち帰りのオーダーは直ぐに調達出来て、ラッキー!
少しだけツマミましたが、とても美味しかった~、2人とも満足!!(^ω^)
5品で77THB(約270円)ですのでコスパも最高!
店の前で頂きました。
入店待ちの老夫婦が、ソレはドレ?美味しい?と興味津々に聞いてきました。
リストの料理名を指差し、ドレも美味しいですよ!と説明。
肉マン開封
カラシ醤油で食べたくなりました(^ω^)
今度は、ゆっくりお店の中で堪能してみます。
お店情報: Tuang Dim Sum(ตวง ติ่มซำ)
場所: ジャルンクルン通りソイ77-79間
電話番号: 089-603-0908, 091-989-6562
営業時間: 7:00~16:00(火曜定休・タイの祝日は休み)
Facebook: こちら
参考情報:
【バンコク・行列店】5つ星ホテルの味を超安価で楽しめる飲茶店「Tuang Dim Sum」
→ こちら
行列必至!ジャルンクルン通りの点心専門店【Tuang Dim Sum】はおすすめ!待つ価値あり!
→ こちら
散策を開始。
超高層コンドその3。
右手にASIATIQUE、昼間も開いているんですね。
ジャルンクルン通りはこんな感じで人通りの少ない所と、学校・商店が多く人通りのある所がありました。
ジャルンクルン通りの終点にあった説明文。
目的地は、この先。
約1時間半で到着した今日の目的地。
特に感動なし(苦笑)
1番、4番バスの起点と分かり、合点が行った家内と共に、歩いた区間をバスで移動。
1番バス。
床は木製、エアコンなし。
運賃は8THB(約28円)。
バス車中から先程のDIM SUM(点心)屋さんを撮影。
30分程で、BTSサパーンタクシン駅到着。
近くのフカヒレ屋さん「タイトン ไต๋ตง หูฉลาม เลิศรส บางรัก」に入店。
やっとキンキンに冷えたビールにありつけました。
フカヒレ・スープは、1番小さいサイズで500THB(約1,760円)で、一般的ですね。
たまに、食べたくなります(^ω^)
明朗会計です。
最後は麺類で〆。
バミー・トムヤム。
具沢山で美味しかったのですが、50THB(約176円)と安くビックリ(^ω^)
猫にムーピンをあげる、優しいおばさま。
家内も別の猫のために購入しましたが、さっきまでいた猫は見当たらず、セブンイレブン前で掃除しているおばさまに食べてもらいました。
この後、歩いたことの無い道を選んだ結果、実はシーロム通り。
前回、ハンバーガーを食べた「25DEGREES」・インド寺に行った時の逆方向から辿ることに。
前回行ったインド寺に逆の方向から到着。
マハナコーンを障害物無しでクリアに撮影。
どこにでもありそうですが、貴重な存在。
結構、疲れたのでエアコン有りのカフェは最高!(^ω^)
疲労をリセット。
マッサージを終え、スクンビット57「居酒屋 たまご」にて。
2人でたまごに来るのは久し振り。
グリーンサラダのボリュームにビックリしました(笑)
21時に帰宅し、10時間のトリップ終了。
やはり、今回の散策の収穫は、DIM SUM(点心)屋さん「Tuang Dim Sum(ตวง ติ่มซำ)」の存在を知った事ですね。
店先で、人だかりの中、お店の情報を検索し、「香港生まれのシェフ」「数多くの5つ星ホテルを渡り歩いてきた人物」という言葉が飛び込んで気持ちは昂るばかり(笑)
今度は、テーブルに座ってゆっくり味わってみます。
「Tuang Dim Sum(ตวง ติ่มซำ)」紹介動画