通勤中の車内で読書をしています。

読むバンコク: 『歩くバンコク副読本』 Kindle版(下川裕治 著)を読んでいて興味深い事が書いてありました。

 

ラタナコーシン島

 

「ラタナコーシン」という言葉は聞いたことのある言葉でしたが、何なのか理解していませんでした。

 

まさか、王宮広場・ワットポー・ワットプラケオ等々が運河で囲まれており、そのエリアが島と呼ばれていたとは!!

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そうと知ってしまったら、改めて見て回りたい、という気持ちが高まりました。

 

バンコク散策 ラタナコーシン島①
バンコク散策 ラタナコーシン島②

 

2018年10月14日(日)

美味ハン14店舗の「移動式屋台Mother Trucker」が、王宮広場近くの「THA MAHARAJ」で開店していると知り、出掛けてきました。

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先ずは第1の目的である「移動式屋台Mother Trucker」を見付けましたが、人が居ない。

11時半からと案内がありましたが、12時に電話して「15分後」との話でした。
12時45分になっても来ないので方針を変更しました。

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待ち時間中は、クレープ。

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方針変更し、他のお店でバーガーを食べようとするが生憎売り切れ?

今日は、バーガーを食べてはいけない日のようでした(苦笑)

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適当に昼食を済ませ、第2目的地に向けて移動。
タマサート大学を通り抜ければ、カオサン通りのすぐ近くに出ます。

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タマサート大学構内の図書喫茶?

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チャオプラヤー川沿いの景色。

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コーヒー・ブレイクで入ったお店Cafe Amazonでこの支店は、耳が不自由な方もサービスしてくれるお店でした。

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タッチパネルでも対応可能。

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お客さんとのやり取りも楽しく、笑顔の絶えない癒し空間でした(^ω^)

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「サンティチャイプラカーン公園 Santichaiprakarn Park สวน สาธารณะ สันติ ชัย ปราการ 」に到着。

さっきのCafeに居た子供達も散歩に来ていました。

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王様が座るところ(玉座)と思われます。

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公園内に第2の目的地「プラスメン砦 Phra Sumen Fort ป้อมพระสุเมร」があります。

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運河沿いに歩いて行こうと思った矢先にバンランプー博物館」が隣にありました。

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気軽に入ってみたら、記帳をするだけで無料の博物館ツアー(約1時間)に参加できました。

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昔の雰囲気を味わい、穴から映画鑑賞。

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ツアーの内容・説明員の明快な説明に大満足!

たまには、博物館も良いですね(^ω^)

 

博物館の説明で少し名前が出た「香港ヌードル」にて軽食を。

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対面には古い建物にアート作品。

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気軽に食べれて良いですね(^ω^)

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「ワット・ボウォーンニウェート Wat Bowonniwet วัดบวรนิเวศวิหาร
ラーマ5世から現国王のラーマ10世まで、ここで出家修行したそうです。

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このお寺を出たところに門があります。

砦と同じようなデザインのため、気になりましたが近寄らず、少し心残りです。

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歩を進めるとマハカン砦に到着。

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余りここは気にしておらず、かなり大きなエリアのため、もう一度ゆっくり見に行きたくなりました。

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そして第3目的地「プーカオトン(サケート)寺 Wat Srakesa Rajavaramahavihara(Wat phukaothong) วัดสระเกศราชวรมหาวิหาร (วัดภูเขาทอง) 」。

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外国人はTHB 50の入場料。

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チケットは誰もチェックしませんので、記念に持ち帰り。

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螺旋階段を上がって、鐘を鳴らす。

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袈裟の交換中。

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屋上は風がよく吹いていて、気持ちが良い空間です。

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散策してきた道を上から確認。

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別の道から降りて、違う角度からもう1度見上げる。

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少し早い夕食へ向かう途中。

遠くに見えるは、巨大ブランコの「サオチンチャー Giant Swing วัดเสาชิงช้า」。

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第4の目的地は、パッタイの有名店「ティップサマイ Thip Samai ทิพย์สมัย 」へ。

プーカオトン寺から徒歩7分で到着。

夕方17時に開店ですが、17時半の時点で既に100人くらい店外で待っています。

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店先の調理現場は、並んで待っている人から丸見えなので、空腹感が募ります。

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卵包みの技はあっという間に出来上がってしまいます!

 

オーダーしてからパッタイが来るまでは、こちらも名物のオレンジジュースで満喫。

大きいサイズでTHB 160ですが、1本はスグに飲み干してしまい、2本目を頼みました。

迂闊にも、オレンジジュースでお腹が一杯になってしまう。

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やって参りました!!!

 

卵包みは、THB 80。エビ付きです。

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麺がオレンジ色と甘さに違和感あり。

残念ながらオレンジジュースでお腹一杯となり、パッタイが美味しいか不明でした(苦笑)

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家内はノーマルなパッタイTHB 60。

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移動経路は、こちら。

ラタナコーシン島の半分くらいを歩いたところで、本日は終了。

次回この先を行くかは、乞うご期待。

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外側の運河も気になるし、センセーブ運河との繋がりも興味深いです。

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バンコク散策 ラタナコーシン島①
バンコク散策 ラタナコーシン島②