昨日夕方7時から東南アジアサッカー選手権(ホーム&アウェイ)の決勝戦<タイvsシンガポール>第1戦がシンガポールで行われました。
(最近までタイガー・カップと言われてた大会。今年からタイガービールがスポンサーを降りたそうです。)
最初から観てましたが、主審(マレーシア人)の判断が悪いな~、と思ってました。
タイは前半に1点先取されて、後半追いついていたところ83分にシンガポール側にPKの判定。
誰もが驚いてしまいました。
普通なら倒された人間もしくは近くにいた人間がアピールしますが、シンガポール人は誰もノー・アピール。
タイ側はノー・ファウルをアピールするが受け入れられず、(監督の指示か?)ボイコット。
全員グランドから引き上げてしまいました。
その間主審は、グランドでただ立ってるだけ。
会場の中でPKだと思ってるのは、この主審だけ。
このままノー・ゲームになるかと思いましたが、主催者側が何とかタイの監督及び協会関係者を説き伏せて15分後に再開。
シンガポールに決められて1-2.
時計は既に98分。
いつロスタイムの掲示をするのか?
何も掲示されないまま、そのまま試合終了でタイの敗北。
後味が異常に悪かったです。
あまりにも審判が悪すぎた。
あれは誰にも助けられませんが、ボイコットもまずいな~。
スポーツマンらしくない態度だとボクは思います。
まずい判定でも審判に従わなければ、スポーツは成立しないと、そう思います。
次回は、2月4日(日)にタイで行われます。
観に行っちゃおうかな~?
エキサイトするんだろうな~~!