ラーメン二郎 新小金井街道店 41 | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎新小金井街道店に行きました。


復活開店初日の朝のことです。




ラーメン二郎新小金井街道店は前店主さんが引退されるということで、1ヶ月くらい前に一旦閉店となっていました。


そのうち復活するのだろうな。なんて思っていた矢先に突然本日から営業を開始します。と日曜日の朝にアナウンスがあって。


そこまで遠くは無い所に居たので、たいした予定はありませんでしたが、色々変更して早い時間にお店に来てみました。




店頭には人が居ましたが、他店の助手さんやら関係者の方々が居ただけで、店内には空席ありの状態。


まだ、きっとアナウンスが浸透していないからでしよう。近い場所にいて良かった。




以前は月曜日休みでしたが、復活してからは火曜日定休日になっています。


また、平日のお昼の営業が始まったり、夜が22時までと多くの変化点がありました。





券売機自体の変更はないのですが、ボタン配置や値段が一新されています。


開店初日だし、そもそもそんなにアレコレ食べられないので小ラーメン1択。


小ラーメンの値段が750円になっていて、大盛は+50円なので食べられる人にはお得感溢れる価格設定になっています。




カウンター真ん中あたりに座ると2つ隣には某店の助手さんがラーメンを食されておりました。


厨房の中には元湘南藤沢店の長身の男前の助手さんと、野猿・小金井の男前のヒゲの助手さんと若い男性助手さんの3名体制。


ラーメンを待っている間、満席になることは無くてのんびりと出来て実に良い時間を過ごすことが出来たり。


開店初日でこんなにまったりしている状態はきっとここ10年くらいで初めてのことではないのでしょうか。


店内は以前色々貼ってあった写真やらポスター等は殆ど全てキレイに外されていて、店内はスッキリした印象です。


やがてラーメンが茹で上がってトッピングを聞かれた後に僕のラーメンが配膳されました。





小ラーメン750円+ニンニクです。


開店初日の1杯はどんなモノなのでしょうか。




トッピングしたニンニクは以前より刻みが細かくなっています。


個人的には粗いニンニクのほうが好みなのですが、細かいニンニクでも特に問題はありません。


野菜はだいぶクタッと茹でられていて、シャキシャキ野菜が山盛だった以前とはだいぶ違うな。




スープは乳化+液体油という案配で、何となくダシが肉の感じよりも豚骨感が強いように感じます。


多分表現として適切ではないのでしょうがこんな感じかな。紛れもない二郎のスープなのですが、家系ラーメンのスープに若干似ているような…そんなイメージを持ちました。





そして豚をかなり大きくカットされた塊肉が2個どーんと。


きっと開店のご祝儀みたいな感じなのでしょう。柔らかくて脂身もふんだんに混ざっている塊肉にありがたくかぶり付きます。




満を持して天地返しを。レンゲは以前と変わらず備え付けられているので天地返しはとてもやり易かったです。




思いの外、麺量が多いな……と思いつつも太めでウェーブがかかっている食べごたえのある麺をズバズバ啜って行きます。


スープが特徴的だったので開店初日のラーメンという感じはあまり受けず、初めて食べるラーメン。そんな感想を抱いたところで完食。


新しい暫定店主さんと助手さんに挨拶をしてお店を出ました。


お店の外には関係者の方々がおられたので、しばし雑談なんかをしてからお店を離れたのでした。


開店おめでとうございます。


比較的近いのでちょくちょく寄らさせていただきますです。はい。