前回は中国の七夕のお話をお届けしました
最後にフィンランドのお話です
フィンランド
あるところに、ズラミスとサラミと言う仲の良い夫婦がいました。2人は死んだ後別々の空に舞い上がり、離れ離れになってしまいました。
そこで二人は、空にただよう星くずを集めて二人の星の間に光の橋を作って会おうと決めたのです。 それから毎日毎日一生けんめい星をすくっては集めて、すくっては集めて・・・と橋を作りました。 一年たち、二年たち・・・どれだけ時が流れようとも二人は諦めることなく橋を作り続けました。 |
ステキなお話ですね
世界には他にもたくさん七夕や天の川に関するお話があります
調べてみたらとっても楽しいですよ
ちなみに・・・
七夕って7月7日のイメージですよね
でも、私は小さい頃8月7日に笹を飾って星に願い事をしていたと思うんです
と言うわけで、次回は七夕の日にちについて調べてみたいと思います