お立ち寄りありがとうございます
履正社と星陵の決勝戦、素晴らしかったですね~ ダイヤのAを読んでいるので
この子達がどれだけ厳しい練習と熾烈なレギュラー争いをしたか、容易に想像できます。
ベンチに入れずアルプスで応援している選手達にも拍手を送りたいです。
(優勝インタビューが酷くて大人として恥ずかしかったわ>< イチローの気持ちが分ったw)
さて、こちらは夏の大会予選です。
またまた今日の試合で恐縮ですが、奥川くんに焦点が当てられますが、捕手も素晴らしかった。
特に覆正社の捕手の捕球が素晴らしかった!後逸せずによく止めてましたね~
18巻の御幸君は捕手としての責任感を語ってました。気持ちの強い選手です。
対由良戦で気負いすぎて早々にマウンドを降りた栄純・・・
ノリ先輩の落ち着いた投球を見て反省。
結局結城君のホームランでコールドゲームで勝ちました。
この二人がね、気持ちが通じていくんですよね。光舟は御幸君から技術だけでなく
投手を心理的に支える大切さも学ぼうとしてますから、良い傾向です。
次の試合を観ながら光舟が栄純の話を聞いてあげます。狼からハスキー犬になった様です。
そうそう、その前に試合が終わった後、片岡監督と由良の榊監督の会話が気になったわ。
名将榊監督の言葉に栄純も私も救われたよ。
栄純がこのままエースナンバーの重圧に潰されて鬱々とした夏を過ごすのか心配だったけど
榊監督の助言で片岡監督も栄純をエースにした事、背中を押して貰った感じですね。
試合後、栄純に「次の試合も状況に応じて使うかも」と告げます。 モチベーション上がるね。
御幸も良いところでエースの自尊心をくすぐるんです。
上げたり下げたり・・・捕手こそチームを支配しているのかもね~
冷たい言葉も投げるけど、投手の実力を出せなかったことに一番責任を感じてます。
御幸君、櫻井ボイスでますます素敵になっていくわ^^
次の対戦は八弥王子。 降谷君が先発。今まで「自分が決める」なんて独りよがりだったけど
エースナンバーから外れて肩の荷が下りたのかな?めっちゃ良いピッチング。
降谷も栄純も小中学校でそれほど投げ込んでないから肘や肩に疲労故障が無いのが
ポイントでもあると思う。
この調子だと決勝くらいまでサクサク行けるんじゃないかなぁ・・・っと問屋が卸さないのが
寺嶋先生です^^; 理想としては決勝で稲実にサヨナラ勝ちして甲子園ベスト4くらいで
御幸君はドラフト一位。契約金1億でお父さんの工場を助ける、という私のシナリオですが、
(妄想オバサンです) どうでしょうかね~
市大三校と薬師の試合も控えてますね。次巻はこの対戦かな?
寺嶋先生は轟君贔屓だけど、私はチョット苦手なのよね。因縁の対決は市大に勝って欲しい。
榊監督が片岡監督に言ったのは、沢村栄純は片岡監督のエース初登板とそっくりだったと
言うことでした。 今では監督として貫禄十分の片岡監督ですけど 高校生の頃は
空回りしてた時があったんですね。
チームがエースを育て、エースがチームを強くする、まさに青道・片岡監督の理想です。
片岡監督は選手をよく見てるんですよ、自主レンしている小湊にも的確にアドバイス。
陰で練習しているところに監督から声を掛けてもらえると嬉しいですよね。
「群青にサイレン」の監督には是非ともダイヤのAを読んで頂きたい。
またまたコミック感想書いていきたいです。
ここまで読んで下さりありがとうございます