◯正気を失った世界の中で
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日本のワクチン接種者も 8000万人を超えたようで、今は Yahoo のトップに表示されている「ワクチン接種実績」という数も「2回目接種人数」へと変わり、2回目接種者の数も 7000万人を超えました。

人口の3分の2くらいが接種していることになり「圧倒的な比率」ということになってきています。
今後、ワクチンが残すものは「感染増強抗体のみ」となっていくようです。
医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)や日本の厚生労働省のコロナワクチン特例承認報告書などで示されています、mRNA濃度が製品によりバラバラということがあり、つまり、大ざっぱにいえば、「 40%から 50%ほどが水ワクチンである可能性」がかなり高く、それでも、そのくらいの比率で、「本物の mRNA の濃いほう」を接種された方々もいらっしゃる。

◯「 CRISPR という遺伝子編集技術が染色体に与える影響」について
「現在のデルタ変異株でも ADE は起きる」ことが判明したことが フランスの研究で示されていました。

「抗体は、武漢株とデルタ変異株の両方を認識する」ということは、中和抗体(感染を防ぐほう)も効いているかもしれないですが、「感染増強抗体の部位も認識される」ということになります。しかし、最近の日本を含めた各国の報道を見ていますと、デルタ株に対しては「中和抗体の効き目も怪しい」とは言えます。

これが ADE と関係しているかどうかはわからないですが、「デルタ株でも ADE は起きる」ことを見出していますので、一部はそうかもしれません。今後、ワクチンが残すものは「感染増強抗体のみ」となっていくようです。

現状では、多くの国で追加接種の嵐ですが、「その追加接種の中和抗体はすでに効かない」と認識されたほうがいいと思われます。


◯「 mRNA ワクチンも DNA ワクチンも両方接種させる」
どういうことなのか、現在の世界では、「 mRNA ワクチンも DNA ワクチンも両方接種させる」
という方向に追加接種が進んでいまして、イギリスでは、2回目まではアストラゼネカ社ワクチン(編集 DNA ワクチン)を接種した人が大部分だったと思うのですが、「3回目はファイザー社ワクチン(編集 mRNAワクチン)」となっています。

おそらく「永久に」スパイクタンパク質の産生機能を持つ身体になるということであり、そこで作られ続けるスパイクタンパク質は、感染増強抗体を含むはずです。そんな状態のところに、「新たなコロナを打ち込む」とどうなるかは、それほど難しく考えなくともわかります。