マスコミが日本をダメにする情報を流すのは弱い日本になってほしいから。
海外の反日マスコミと一心同体。業務提携・住所一致

日本の反日マスコミが、中国・韓国・アメリカの反日マスコミと癒着していることは日本支社が同じ所在地になっていることからも明らかです。
いわばお仲間であり、記事の論調も驚くほど一致し、全て反日・左翼・リベラルです。これでまともな報道ができるわけはありません。


牛乳は完全栄養食と教えられ、学校給食でも牛乳は必需品のようになっています。
しかし牛乳は、特に日本人には不向きな飲み物です。

牛乳には乳糖という成分が含まれており、乳糖はラクターゼという酵素で分解されます。

日本人の多くは体質上、乳糖分解酵素であるラクターゼが少なく、消化不良を起こしやすくなっているのです。牛乳を飲むとお腹が下ったりゆるくなるのはその為です。

戦後学校給食で牛乳が推進されるようになり、消費量の増加と共に子ども達の骨折や骨粗しょう症が増えています。

また、ぜんそく、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、アレルギー体質、骨粗しょう症、糖尿病、白内障、貧血、精神的不安定などなど、いろいろな病気、症状が長期にわたる牛乳の摂りすぎによって引きおこされると言われています。

そもそも人が牛のお乳を飲む事は、自然の摂理から考えれば異常な事です。他の動物はもちろんの事、牛乳はお乳ですから「子牛」しか飲みません。

牛乳でしか摂れない栄養分はありませんし、むしろ嗜好品として飲むならばまだしも、健康促進とはならないのです。 もちろん子どもには禁物です。


豆乳ならば体に良い?

豆乳が体に良いとの情報が溢れ、スーパーやコンビニも多くの豆乳商品が並びます。牛乳の代用に飲まれる方も多いと聞きますが、それも注意が必要です。

大豆の含む植物性たんぱく質は必須アミノ酸がバランスよく含まれており、自然のバランス食と言えます。

大豆と言えば味噌・醤油・納豆・豆腐などと言った和食の基本であり、日本人にとってなくてはならない万能食品でもあります。 しかし植物は本来、不用意な外敵から身を守るために、生物毒と呼ばれる天然毒素を持っています。

未発酵の大豆には、フィチン酸塩、酵素阻害物質、ゴイトロゲン(甲状腺腫誘発物質)、またレクチンやサポニンと言ったたんぱく質があります。

フィチン酸は玄米や小麦などの多くの穀物にありますが、大豆のその含有量は高く、未発酵の大豆を取りすぎるとそのフィチン酸によりミネラルが奪われてしまいます。

そういった諸々の阻害栄養素によって健康に悪影響を与えてしまう可能性があります。 しかしこれらは、大豆を発酵させる事により分解され、摂取可能な状態になります。

そうした発酵させた大豆は、一気に完全栄養食品となります。 ですので、豆乳は発酵されていない状態となり、摂りすぎは注意が必要です。
しかも現在は国産の大豆は少なく恐怖の遺伝子組み換えの大豆が多く出回っています。
何故、遺伝子組み換えがダメなのか?
そもそも人間が偽の食品を作る事は可能ですが植物が本来持っている栄養素を人間が作る事が出来ません、同じような成分だとしても人間の体内に入ると壊れてしまいます!
サプリメントに効果なしと発表されましたがビタミンCのサプリメント自体はビタミン剤としての成分が含まれていますが体内に入ると成分が壊れてビタミンを摂取した事にはなりません。遺伝子組み換え植物も体内で毒となり様々な病気をひき連れてきます。
世界一添加物の多い日本の危機を知る事が大切です。
月に一度でも、週に一度でも自然にふれて野草やベランダなどで自分で栽培した無農薬の野菜を一つでも食べ種を採る習慣を持つ事が望ましいと感じます。

矛盾しているかもしれませんが食べる時には何でも感謝して食べる事も大事
現在は全て化学薬品の入ってない食べ物だけで生きる事は困難なのが現実です!
家族で外食したり仕事中のランチはコンビニなど自分の身体を信じて感謝して食べるようにするしかありません、しかし外食とコンビニや市販の弁当、パンだけで生きていると病院行きになってしまい治療費が発生いたします、今後はアメリカと同じで保険制度も崩壊に向かうので治療費が必要なので食事は安いハンバーガーになり、負のスパイラルから逃れられなくなります。


アメリカは今、史上最大に格差が広がってしまったこともありフードスタンプはまさに生命線です。新規申請者が一日2万人のペースで増えています。フードスタンプ自体はやはり考え方がキリスト教ベースいうこともあり、困っている人への福祉政策としてとても支持されています。
 しかし、この制度は人間にとって食とはどういう意味があるかを考えてのものではなく、ぎりぎりのところで飢え死にはさせないようにという政策です。予算もかなり絞られている。
 するとたとえば4人家族で1か月平均100ドル(約1万円)のフードスタンプをもらい、さあ1か月の食事をまかなおうと思ったとき、どうなるか。多くの家庭ではできるだけ安く、調味料も調理器具もいらない、栄養の知識がなくても作れて少量でお腹がいっぱいになるもの、ということになる。
 そうすると当然インスタント食品が中心になりますから、それを99セントストアで買ってくる。99セントストアや大手ディスカウントフードショップが潤っていくわけですが、そういった企業はたとえば、途上国で大量生産した安い農産物を原料に添加物などをたっぷり入れることで食品を安く市場に出している。
 99セントストアが出てきたときには、よかったね、これで貧しい人たちも人並みの食事ができるね、とアメリカでも言われたのを覚えています。しかし、実は安売りストアがたくさん出てくるということは食の質も文化もやせ細り、アメリカ国内の農業もやせ細っていくということ、結局、「食も職も」なくなってしまうことに気がつかなかった。
 安ければ安いほどいいんだという安価信奉が、90年代に起きた「外注革命」を加速させて、本当にひどいことになってしまったのだと思います。



◆学校給食も利益の標的


 なぜそうなったか? 一言でいえば、食も含めた子育て、医療、教育、雇用など国の根幹を、政府が責任を持つ代わりに市場化してしまったからです。
 かつて中流層がしっかりしていた「よきアメリカ」の時代には税金を社会保障として還元するという考え方を、当時はソ連に対抗するという政治的な意味からも大事にしていた。ところが、ソ連が崩壊しナンバーワンになったとき、世界で力を持つにはやはり大企業の国際力だと、法人税を下げ社会福祉を切り捨てた。
 大企業を大事にするのは市場化を進めることと同義語ですから、競争力をつけるために、たとえば食であればいちばん効率よく利益を出すために人件費とクォリティが削られる。
 ですからフードスタンプとは「食べ物は心と体をつくるとても大事なもので人間の基礎であり国にとっては財産なんだ」という考え方が前提にあっての政策ではなく、市場化の加速とともに「貧困肥満」を増大させています。いまアメリカ人の死因の第2位である「肥満」は医療費をどんどん押し上げ、年間6万人が死亡しています。フードスタンプはこうして間接的に社会問題を深刻化させる制度と化しているのです。
 食の市場化はフードスタンプだけでなく子どもたちの学校給食にもじわじわと浸透しています。
 アメリカでもかつて学校で自前で給食をつくっていたんです。ところが国が教育予算をどんどん削っていったためにできなくなった。経営が苦しい学校に、待ってましたとばかりにピザハットなどのファストフード企業が「ウチと契約すれば大量に安く給食を提供できますよ」と近づいてくる。それで給食のコストだけでなく質がどんどん低下しました。保育園まで契約していて離乳食が終わったばかりの子どもがピザを食べています。
 国民の心と体の健康は財産だという考え方を、国は放棄したということです。みなさん、どうぞご自由に。大企業さん、どうぞマーケットに、と。