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食べ続けたら死の危険10倍!身近な危険な食べ物・添加物まとめ

●魚

●-1.回転寿司店のネギトロ
回転寿司店のネギトロはビンチョウマグロ、メジマグロ、キハダのトロの部分や中落ちなど、いろいろなものを混ぜて作られているものがあります。ネギトロは色が変わりやすい ので、見た目を保つ添加物や、酸化防止剤も使われています。
●-2.フカヒレ
フカヒレと言いながら実際はエイのヒレだったり、フォアグラを使っているとしながら代用品を使っているケースが見られます。鶏レバーに乳化剤やガチョウ油脂、ラードなどを混ぜて成型し、見た目や味を似せたペースト状のニセフォアグラ食材があるのです
●-3.人工的に作られているいくら
量が少なく、値段が高い食品の代替品として出回っているコピー食品。その中でも代表的な存在だったのが人造イクラです。実は、人造イクラは食品会社ではなく、日本カーバイト工業という化学品・樹脂の会社が開発したものですから、驚きです。
天然のイクラは鮭やマスの卵が使われますが、コピー食品のイクラは魚卵を一切使っていません。人造イクラの原料は、外側の皮膜、中身の溶液、中身の目玉でそれぞれ違います。
・カラギーナン
ユーケマまたは紅藻から抽出される海草由来の増粘安定剤。動物に対して、その半数以上を死亡させる経口投与量は、体重1kg当たり5g以上で、できるだけ避けた方が良いものです。
・ベクチン
成分は、メチル化ポリガラクチュロン酸等の植物由来の増粘多糖類。ラットに対して、べクチンを0,5,10,15%含むエサを90日間与えた処、一般状態、行動、生存率に悪影響は見られませんでしたが、10%群と15%群では、成長率が僅かに低下したそうです。

●●野菜
●●-1くすんだレンコンも食品添加物で漂白、真っ白に!
スーパーのお惣菜売り場で見られるレンコンの酢の物や鮮魚売り場でお刺身と一緒になっている大根のツマ、純白ともいえるような白さのことがあります。
次亜塩素酸ソーダで殺菌しています。次亜塩素酸ナトリウムは、野菜や果物、刺身のツマなど
流通段階で多用されている漂白殺菌剤で、
「大手スーパーから、漬物は必ず次亜塩素酸ナトリウムで殺菌するように言われています」
以下、「食品のカラクリ」別冊宝島編集部編(p151~)

●●-2食品スーパーの必需品、「野菜漂白剤」
ある化学薬品メーカーのパンフレットに、野菜などに使用される食品添加物が次の様に紹介されているそうです。
「食品添加物グレード次亜塩素酸ナトリウム6%の殺菌漂白剤です。
スーパーマーケットの食品加工業者、食品工場、レストラン、ホテルの厨房など微生物が繁殖しやすい場所のサニテーションに確実な効果を発揮します。
特に、まな板、調理器具、ふきんなどの漂白殺菌と野菜、果物、刺身のツマなどの殺菌に最適です」この殺菌剤は300~600に希釈して野菜を浸しますが、「スーパーで使っていないところはないのでは」乳化剤、香料、イーストフード
いずれも一括表示されているので、実際何種類の食品添加物が入っているかは解らない。

●●-3保存料(ソルビン酸)
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細菌やカビの増殖を抑えて、腐敗を防ぎますが、ラットに対して、体重1kg当たり7.4g経口投与するとその半数が死亡します。

★V.C
ビタミンCのことで、酸化防止剤として使用されているものと思われます。
ビタミンCは、人間にとって不可欠な栄養素ですが、一度に大量に摂取すると、副作用が現れることがあります。含まれているV.Cは工業的に合成されたものであり、天然なものではありません。

●●-4カット野菜
野菜は普通、切ってから3時間もすれば切り口から黄ばんできますが、カット野菜やカップに入ったサラダなどは、何時間たっても変色せず新鮮なままです。これは、殺菌剤のプールに浸してからパックされているためです

●●-5有機ないじゃがいも
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じゃがいもを効率よく低コストで大量生産するにはムシやカビや病気の発生を防ぐための農薬だけでなく収穫直前に茎や葉の地上部分を枯らせる除草剤(枯凋剤)を大量に散布したり 出荷後に芽が出るのを防ぐために発芽防止剤を使用したり放射線照射をしなくちゃいけない

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●●-6おにぎり
参考:リンク
コンビニおにぎりは、米と水だけで炊くのではなく、米と炊飯油、pH調整剤、保存料、シリコンなどが使われています。たっぷりの保存料がなければ、おにぎりは、1日で堅くなってしまい、賞味期限を2日~3日伸ばすことはできないでしょう。

★pH調整剤
「pH調整剤」という表示がありますが、これが保存料の代わりになっています。pH調整剤は、酢酸やクエン酸などの酸がほとんど。お酢でもわかるように、酢には殺菌効果があります。そのため、保存性を高めることができるのですが、酢のなかには、口や胃の粘膜を刺激するものがあります。また、グリシンも保存性を高める働きがあります。グリシンはアミノ酸の一種で、味付けの目的でも使われます。アミノ酸なので安全性は高いはずですが、鶏やモルモットに大量にあたえると、中毒を起こして死亡することもあります。