リンクより転載します。

 

下記の状況下でで安倍総理は農協改革を目指した。

 

>2014年とうとう、河野一郎も小泉純一郎も果たせなかった、

 

戦後政治における最大の圧力団体である農協の改革が、

 

政治のアジェンダに載った。⇒しかし、

 

それが果たして本意だったのかは疑わしい。

 

以後の追求でそこも見ていきたい。

 

■地主制に代わり、戦後の農業・農村を支配してきたのは、

 

農協制である。農協は独占的な市場支配力によって、

 

本来主人である組合員に、高い資材価格を強要した。

 

零細な兼業農家も、農協の販売努力のおかげで、

 

各戸ごとに年に1週間も使わない田植え機などを備えている。

 

しかし、年間ほとんど稼働させない農業機械を、

 

農家が一軒ずつ持つ必要はない。

 

機械を共同利用すればコストは安くなり、

 

無駄は省けるが、農協組織の利益には反する。これは、

 

小規模で力のない農家が、多数団結して農協を作り、

 

農業資材を安く購入するという、

 

本来の農協の設立目的とは逆の結果となった。

 

 

優れたアーティストは植物の話をきちんと聴くことの出来る人です。

 

いかに知識が豊富でも、技術を持っていようと、

 

植物の話を聴けないと優れた芸術にはなりえません。

 

ここが最高に難しく面白いところです。

 

まるで教室に集められた生徒が一人ひとり違うように、

 

植物も樹々によっておのおの性格があるんです。

 

心豊な人間を大地が育ててくれます。

 

 

「国産が一番安全」という間違った神話

 

学生たちにこの質問をすると、たいてい「アメリカ、

 

中国」といった答えが返ってくる。その両国が、

 

農薬を大量に使っているイメージなのだろう。

 

逆に「世界で一番安全な作物をつくっている国は?」という問いに対しては、

 

9割近くの人が、「日本」と回答してくる。

 

だが、この認識は大きく間違っている。

 

FAO(国連食糧農業機関)の統計によると、

 

中国の農薬使用量は、農地1haあたり13kgという世界トップレベルの数値だ。

 

だが、実は日本も11.4kgの農薬を使っており、中国とほぼ変わらない。

 

日本も中国に劣らず、世界トップレベルの農薬大国なのだ。

 

農薬の含有率の高い作物は気をつけた方が良いです、

 

特に洗うことも難しいいちごなど。

 

 

日本の農業のやり方が当たり前と思っている農家

 

無肥料・無農薬の自然栽培は無理だと思っており、

 

何度説明しても理解しない。

 

長年にわたり金儲けのカモにされてきた高齢の農家は

 

土を壊し続けています。

 

今になって国連も国も地方行政も化成肥料と農薬がダメだと

 

言い出した。

 

私が自然栽培を始めた頃は行政にも農業関連の方々にも

 

相手にされなかった。

 

当時は化成肥料で本来の土の微生物がいなくて作物を

 

育てるのに苦労しましたが、今は土・水・太陽だけで

 

収穫できる。

 

 

週末農業・田畑のシェア制度実施・農業体験イベント

 

自給自足が低下している日本においては、

 

農業を行うということは将来の「生きていく術」を得るようなものです。

 

必ず人間は「食べなければ」生きていけません。その為、

 

何かを作れる力というのは生涯に渡って活躍します。

 

興味のある方は問合せ下さい。

 

メール     k.nemo369@outlook.com