私たちには欠かせない食だからこそ、何が事実かを自らの頭で追求する必要がある。


以下引用(リンク
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日本のスーパーには『毒野菜』が並んでいます。

「嘘でしょ!?」

そう思うかもしれません。

『世界で一番、安心安全な国、ニッポン』
でそんな事があるわけない!』

あなたは、そう思うかもしれません。

でも、残念ながらこれは事実です。

もしあなたが旦那さんやお子さんの
健康を本当に願うのなら

どうか今回の記事を最後まで
一字一句逃さず今すぐ
読み切ってください。

あなたとあなたの大切な人の
健康と未来がこの記事にかかってる

そう言っても過言ではないことを
書いていきます。

…もう一度言います。

スーパーには『毒まみれの野菜』
が並んでいます。
では一体、「毒野菜」とは
何なのか?

それは
「緑の濃い野菜」です。

スーパーで葉物野菜を買う時
できるだけ色の濃いほうれん草を
選んだ事、あると思います。

すぐにやめてください。

色の濃すぎる野菜には
硝酸が大量に含まれています。


この「硝酸」の危険性については
農水省のホームページにも記載されています。

「硝酸塩は、通常摂取する程度では、
それ自体は特に人体に有害なものではありません。
しかし、ヒトの体内で還元され亜硝酸塩に変化すると、
メトヘモグロビン血症や発ガン性物質である
ニトロソ化合物の生成に関与するおそれがある
ということが一部で指摘されています。」

農水省HP
リンク


国は国産野菜が売れなくなると困るので、
やんわりと書いてますが、

完全に毒です。


特に小さな子供さんは
さらに注意が必要です。

なぜなら、子供は硝酸への抵抗力が弱い
ためです。

これも農水省のホームページに
書いてあります。

農水省HP
「メトヘモグロビン血症については、
海外において過去に生後3か月未満の
乳児で発生した事例が知られています。」
image
リンク

小さな子供が硝酸をとると、
メトヘモグロビン血症=酸欠
を起こします。

僕自身も農家になる前は
なるべく色の濃いものを選んでいました。

まさか毒だとは知らないですから。


では、
「毒野菜」をどうやって避けるのか?

私がやっている
野菜の選び方、
食べ方をお教えします。

まず、
硝酸は葉物野菜に多く含まれるので
小松菜、ほうれん草などを選ぶ時が
重要です。

簡単に言えば色の薄い野菜を選ぶことです。

葉の緑が異様に濃い(どす黒い)場合は
硝酸が多い可能性が高いです。

買ってきた葉物野菜の
葉の部分を生で食べると
硝酸が多いかチャックできます。

えぐみや、苦みが強い場合は
硝酸が多い可能性があります。

特に夏場は危険です。
毒素が3倍に跳ね上がります。

どうしても色の薄い葉物が
手に入らない時は
茹でて調理してください。

硝酸は水に溶けやすいです。
茹でると半分程度になります。


もし、小さなお子さんがいらっしゃるなど、
どうしても安全な野菜を手に入れたい場合は
このあたりがおすすめです。

リンク

ここまでお話してきましたが
硝酸は身体に悪いものです。

にもかかわらず
ほとんどの農家は「毒野菜」を
作り続けています。

なぜこんなことになったのか?

それは、色の薄い野菜は売れないから
です。

私自身も何度も、色が薄いと
返品をされました。

でも、
野菜は食べる人が健康に
なるために作るものだと思っています。

ここでお教えした
「毒野菜の見分け方」

野菜を買うときは
是非実践してください。

皆さんが少しでも健康になりますように