コロナウィルスも危険です、体内にウイルスを入れてしまうと次の化学物質で劇的にヤバイと思われます。
コロナウイルスだけなら発症しない事が多いので安心していると次の化学物質でアウトです。
世界の経済も食料難も感染症も気候変動も天災も益々増えて想定以上の状況になっていきます。
現代社会はコンビニで買える物が多くありますが、少しの騒動でマスクなどは一気に品薄状態。
今、食べる物が無くなると想像出来る人はほとんどいないと思います。
2か月前にマスクが買えなくなる事を想像出来た人はどれだけ日本にいたのでしょうか?
我が国、日本で作物を作り自国が自給自足出来る安定した供給が出来ない現代は瞬時に食料難になる事を知り
対策しなければ。

「クレージーフード」とさえ呼べる現代日本の「食」事情の謎を解き明かしていきます。

今回は、コンビニやファミレス・ファーストフード店で食品が切れることなく供給され続けるのはなぜなのか?・・・その食品の実態はどんなものなのか、探れば探るほど、その危険性にビックリ!

「クレージーフード」の実態
私たちが身近に利用しているコンビニやファミレス・ファーストフード(以下略称C.F.F)の食品の実態をいくつか簡単に紹介します。これらを見ると、製造過程で様々な加工が加えられ、多くの添加物を使用したり、虫を磨り潰した着色料など「クレイジー」ぶりが見てとれます。
・『添加物まみれのコンビニおでん』
・衝撃!コンビニおにぎりは腐らない
・『ファミレス、コンビニサラダのゆで玉子の正体』
・『コンビニ弁当・弁当チェーンの海老フライはどうして大きさが同じなのか?』
・『ファースト・フードが子どもの喘息やアレルギーの増加に関連』

■「クレイジーフード」が供給されるようになった背景
貧困が消滅した1970年以降、大量生産、大量消費の時代、安さと大量供給を売りにしたスーパーマーケットが急成長する中、アメリカ全土でチェーン展開していたコンビニエンスストアやファーストフード店が次々と日本に出店を開始しました。
これまでは、食事は家庭で取るのが当たり前。「おふくろの味」という言葉があるように、母親が愛情込めて作ったご飯を家族みんなで食卓を囲んでいただくのが常でした。しかし、都市の拡大や核家族化など生活スタイルが激変し、肥大化する市場社会と足並みをあわせる様にC.F.Fが成立し、拡大していきます。 快適性や利便性を求める大衆の意識を煽るように次々に新たな戦略を打ち出して、消費者にとってC.F.Fが必要不可欠なものという意識を植え付けてきたのです。
食品工場で24時間大量生産されるC.F.F食品
C.F.F食品は、効率的な大量生産を実現する為、また、食品業界で致命的になる食中毒などの撲滅を目指して、大量の人工添加物が使われています。自然の中で育った食材は、企業の利益至上主義のもと、人工物質で汚染されているのです。その具体例をあげてみます。

・マヨネーズ、マーガリンは、油と水を混ぜ合わせる時間短縮するために 乳化剤を使用
・かまぼこなどは、 リン酸塩類を使用し練る手間を省く
・アイスクリームは 乳化剤や安定剤を使い、空気を入れて混ぜ合わせる手間を省く
・豆乳をこしたときの泡を消すため、 消泡剤を使用
・ 発酵調味料で発酵した雰囲気にした添加物だらけの漬物

これらの食品は、もともと添加物がなくても製造できるのですが、生産に手間ひまがかかり、コスト増になるので、添加物をあえて使用しているのです。
また、C.F.Fでは、別の工場で生産されたカット野菜が使用されています。これは、身近なスーパーでも同じように販売されています。

では、このような食品を食べ続けると、どうなるのでしょうか?やや極端な事例ですが、紹介しておきます。

●コンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたという報告です。
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●30日間、マクドナルドのファーストフードだけを食べ続けたらどうなるかをドキュメンタリー映画にしたもので、身体的・精神的な影響について記録しています。
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●『キレる子供』と食生活
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