いや~忙しい 
かわいいかわいいお孫ちゃんのためとはいえ、
平日の仕事はなんとか普通にやっているものの
土日はどうにもならん (T_T)
それでもやっと昨日、一息つけたので
*とはいえ、疲労困憊のお妻様に「釣りに行こう」とは
言えず・・・
もう一つ楽しみにしていた映画を観て来ました!
金曜日に封切ったばかりなので、朝一に行ったほうが
いい席で見られるなと、8:45上映開始に合わせて出発

朝食はチケット買ってからマックでもと思ったら、
モール内の店なもので、まだ開店していない (x_x;)
で
シネマの売店の軽食ですます



もっとも、ソフトドリングとポップコーンは映画を観る時の
必須アイテムですが 
そう、エルトンジョンの半生を描いたミュージカル映画、
ロケットマンです
エルトンジョンと言えば、ワタクシメが高一の頃、
セカンドアルバムを聞いて以来、全アルバムを集めるほどの
大ファンのアーティスト
このセカンドアルバムはたしか、「エルトンジョン」という
冠のアルバムで、放題は「僕の歌は君の歌」
そう、あの「ユアソング」収録のアルバム
その頃から3~4年が全盛期で、毎度アルバム発売予定の
ニュースを聞きつけては買うのを楽しみにしていたものだ。
7作連続で全米NO.1だとか?
当時なぜか日本ではシングルリリースというのが少なく
(売れなかっただけ?)、せいぜい「イエス・イッツ・ミー」という曲が
気になったくらいかな?
売れてきてからはシングルも出るようになったが、
ワタクシ的にはちょっと違うなと思うような曲のほうが
ヒットした傾向が気に入らず・・・
が、
「ロケットマン」はヒットもしたし、
大好きな曲でもある
たぶんNO,1にはならなかったと思うが、
幻想的なイントロから始まるこのバラードが売れたのは
少しうれしかったかな
最近の人・・・・といっても30歳台以降かw
の人にはダイアナ妃が亡くなった時に、エルトンが
捧げた曲「キャンドルインザウインド1997」が覚えがある
程度かな?
今回調べて知ったが、3700万枚以上売り上げて、
いまだにセールス世界一だとか(ビックリ)
大ファンを自認するワタクシメでさえ、一度引退表明をした
77年? 以降の作品は全盛期のクオリティを大きく
下回るような気がするが、(喉の手術をしたことも大きな要因)
それでも後年になって、いつの間にかアルバムが発売されていた
ことを知ると、ついつい探して購入している。
やはり
ワタクシメにとっては特別な存在
なのか。

音楽的な面だけではなく、この人は昔から話題が
多かった
レコードのライナーノーツは必ず湯川れい子さんだった
ように思うが、その中で「バーニーとの別れ」
「バーニーとの愛」とかってよく書いてあって、
今のようにネットがない時代、詳しくはわからなかったが、
エルトンの男性好き、その対象として微妙な立場にあった
相棒のバーニーの存在の大きさだけは感じていた。
その後もアルコール依存や薬物のウワサ、女性との
結婚、男性との再婚なども耳にはしていたが、
天才というのはかくあるものなのか。
あるいは、エンターテインメントの世界というのは、
どれだけ体力も人格も維持することが難しいのか。
そんな愛するエルトンの映画が作られたというので、
楽しみでしょうがなかった。
で
どうだったのでしょうか。
とても良かったです!
最近、とにかく涙もろくて何見ても涙が止まらず、
声が詰まってしまうワタクシですが、この映画は
そんな泣けるようなストーリーではないので、
「感動した」みたいな感想ではないのですが、
ワタクシ的には、
とても良かったです!
流れ的には、ボヘミアンラプソディーのフレディと
同じような感じ。
一人の無垢な天才が、芸人が、職人が、
ただのピアノ弾き、歌うたいが、
金の亡者や、世間の荒波に踊らされて堕落して行く。
そして幸いエルトンは自分を取り戻し、
72歳の今も現役を続けながら、家庭・子供中心の
生活の軸足を移したという。
だからストーリーはどうでもいいレベルのもの。
ワタクシの良かったと感じたのは、
エルトンを演じるタロン・エガートンという役者が、
素晴らしい歌を聞かせてくれ、かつあの決して見栄えの
いいとは言えないコンプレックスだらけのエルトンを見事に
演じてくれていたこと。
特に、エルトンの歌はどれもかなり難しいんじゃないかと
思うが、それを単なるモノマネでもなく(モノマネも難しいが)、
自分自身の歌唱で、かついくつもある「カバー」ではない、
「エルトンの歌」として歌ってくれたように思う。
2時間を通して流れ続けるエルトンの曲、
ピアノの鍵盤を一つ叩いた、その瞬間に、
「あ、この流れで〇〇の曲に続くな」と感じ、
徐々にその歌になって行った時の快感。
あえて大ファンならではの希望を言わせてもらえば、
曲の構成がシングルリリース曲中心だったことかなぁ
各アルバムにはもっともっと名曲があるのに・・・
ベスト盤なども同じような曲ばかりで、若い人達に
伝わっていかない名曲がたくさんあると思うと
ちょっと残念。
疲れているお妻様は、途中寝てしまわないかと
心配していたが、最後までしっかり楽しんでいた。
(これって彼女なりにはとても良かった証拠W)
エルトンファンとしては堪えられない2時間でした。
(*^-^)