水がゆっくりと揺れ動くさま。

「澹兮其若海」(たんとして それ うみのごとし:老子20)より。

この意味は、「ゆらゆらとまるで海原のようにたゆたい」(金谷治『老子』)。

ちなみに、「たゆたい」とは、ゆらゆら動いて定まらないこと。 また、気持が定まらないこと。 心が動揺すること。

 

今回は、「心が動揺する」感じになった。

 

前回は、7/9。