今回は、深山の岩肌を流れ落ちる水をイメージして書いた。

 

若いころ、紀伊山地で一番高い「弥山」に登った。

谷川に沿って登ったが、最終付近でまさに水が流れ落ちる岩肌を登った。

真夏のカンカン照り、水は冷たくおいしかった。

 

前回は、2022/6/24。