心を磨き清める。

 

「瑩」・・・上部の密、下部の疎で、安定感をもって書いた。

「玉」の2本目と3本目の間の白とそれをうめる最終画の点を見ていただきたい。

 

「心」・・・筆を沈めてどっしりと書いた。

左側の密、右側の疎になっている。

 

「神」・・・安定感のある右列に対して、渇筆で激しく書いた。

終筆の勢いや疎密に目をやっていただきたい。