酒に酔ってよい気持ちになるさま。うっとりとよい気持ちであるさま。

 

今回は、線の伸びを見ていただきたい。

 

「陶」では、長短の曲線を織り交ぜて、

酒に酔っている感じを出した。

疎密と伸びやかな線に目をやっていただきたい。

 

「然」では、さらに疎密を強調して書いた。

特に白い部分に目をやっていただきたい。

下部の「れんが」は、千鳥足。

 

前回は、1/25。