ながく栄えること。

 

「永」は、篆書の筆使いを意識して書いた。

1画目を左に寄せ、2画目の横画を長く書いて、

あえてアンバランスにしながらバランスをとった。

 

「昌」は、横画を動的に書いた。

また、2つの「日」の大小を極端にとって安定感を出した。

縦画・横画を比べていただきたい。

 

前回は、2/22。