奈良雪田の書道作品集です。書道に興味関心を持っていただければ幸いです。
きわめる。きわまる。やりつくす。 ボッケリーニのチェロソナタ ヨーロッパの大河を 船がゆったりと進む
誇らしげなさま。得意げなさま。 ひょうひょうとしているが 内心うれしくてたまらない 足取りも軽い前回は、3/28。
「撥雲尋道」(雲を撥いて道を尋ぬ)より。意味は、雲をおしひらいて道をさがす。 東大寺二月堂「の「お水取り」 達陀(だったん)の行 春の訪れを告げる奈良の風物詩前回は、2022/10/24。
春日大社の参道 一の鳥居から真っすぐ続く道 左右には石燈籠と巨木 そして、鹿前回は、2025/9/6。
寿は山のように高い。「寿山福海」(じゅざんふくかい)より。「寿」 椿の花 「寿」の草体は「春」の草体に似ている 前半は同じで、 後半がちがう クルクル点となれば「寿」 右にサーとのびて点で「春」 「きへん」がないので椿の花「山」 護国神社 3年ほど前にネットで知った椿の名所 赤や白・ピンクそして白に紫のライン その種類と数に圧倒される 前回は、3/17。
論理的に筋道を立てて考えること。「思索生知」より。「思」 フォルクスワーゲンのザ・ビートル 洗練さ れたデザインで空気抵抗よさそう ただ生産は終了され たまに見かける「索」 フォルクスワーゲンの往年の名車「タイプ1」 初代でさすがに風格がある 前回は、3/10。
遠くを見る。見わたす。ねがう。まちのぞむ。 川面を流れる桜の花びら 行く春惜しむ
静かで風情がある。「閑」 にぎやかな三条通りとは対照的に、 人通りもまばらな椿井町「雅」 歴史を感じる 古梅園の店構え前回は、1/12。
速く激しく吹く風。「疾風勁草」より。(困難に直面した時に初めてその人間の本当の強さや価値が分かる)「疾」 満開を過ぎた 散り際の桜「風」 強い風 舞い上がる花びら 川面は花筏
一方に偏るようなことがない。「去甚去奢去泰」(老子29)より。「去」 遠くに見える山 泰然として 多様な生き物を育む「甚」 眼前を流れる川 悠然として 命の源前回は、1/15。
今年もたわわに咲いた桜 遊歩道や佐保川にかぶさる 来年もお願いします前回は、2025/4/4。
物のかたちのない象(かたち)(老子14より) 夜空に広がる銀河 そのかすかな輝きのひとつひとつは 太古から今に至るタイムマシン前回は、2023/4/25。
めでたい。「清」 新婦と新郎「嘉」 白い教会 ウェディングベルが鳴り響く前回は、1/11。
仏教の教えは、その時・場所・相手によってさまざまな体をなすが、本旨は変わらない。 サッカー「日本」対「スコットランド」 ボールが流れ るように動く その厚みとスピードからの1点前回は、2025/12/26。
誇らしげなさま。得意げなさま。 タイブレーク 接戦を制した 甲子園前回は、2025/12/30。
「千と千尋の神隠し」の油屋 八百万の神様が 日頃の疲れを癒す
心の中に不満や不安などがなく、穏やかな状態。「坦」 木蓮の花 ゆったりと 風にそよぐ「懐」 木蓮の大木 豊かに咲く 白い花前回は、2/3。
人と人との出会いや繋がり。 藤吉郎と小一郎 強い絆でかけのぼる 夢と希望の下剋上前回は、2025/7/29。
「花紅柳緑」(かこうりゅうりょく)より。この意味は、春のきれいな景色の形容。転じて、色とりどりの装いの形容。また、人の手を加えていない自然のままの美しさの形容。「柳」 太い幹に 勢いよく伸びた枝葉「緑」 川の流れに 緑の装い 春の到来前回は、2024/2/6。
物事を深く、じっくりと考えること。 右手の指先が軽く右頰にふれ 人の悩みをいかにせんかと 弥勒菩薩