こんにちは。
こちらの記事にて、
春の風物詩・いかなごについて
ご紹介しました。
さて、このいかなごですが、
その加工のされ方によって
呼び名がいろいろ変わります。
◆新子(しんこ)
いかなごを釜揚げにしたもの。
見た目も食べた感覚も、
釜揚げしらすに似ていますが、
味の濃さ、風味が全然違う
おすすめはそのまま食べる!
ですが、三杯酢や醤油、
たまごの黄身・醤油を合わせても抜群。
くぎ煮同様、
ごはんとバッチリの相性です。
ぷりぷり…
どれも、水揚げがあった時だけ
市場に入荷します。
あぁ待ち遠しい…
販売期間が短いので、
見かける機会が少なくなりました。
もし出会われたらぜひ、
一回食べてください
この後に、水揚げが始まるのが、
おなじみのちりめんじゃこです!
◆かなぎちりめん
いかなごを天日干ししたもの。
繰り返しますが、とにかく味が濃いのが特徴。
大根おろしとぽんずで
お召し上がりください。
醤油ではなくて、
よりあっさり味のポン酢がおススメ。
お酒のアテにも…♪
今から、あたたかい春にかけての
おススメの商品です♪