料理対決の最中にサンチェが包丁を握るんだけど、
自分の手の古傷を見て、以前、
包丁で手を怪我してしまい、
包丁が握るのが怖くなる...イップスやトラウマ、
刀工恐怖症が再発してしまうシーンから始まります。
中華一番は唯一新作が出たら読んでいる本で、
半年に一回くらい新刊が出るんだけど、
あれ?どうしてその話が出てくるんだろう...
克服しないまま終わるわけないよな...その話いるのかな?
あぁ、また半年後かなぁって最初は思っていたんだけど、
克服するときのオウカ様の言葉が素敵でした。
すべては無・・・・・・
その正体は
九分九厘
おまえの
心の反応に
すぎぬ
「不快」も「快」も
お前が勝手に
張りつけた
幻の印象だ
妄想だ
確かに、心に残っているものはあるんだけど、
現実世界、いま、ここにはない。
だから、それは自分が心に残っているものに
反応をしているだけだという話。
何か、前できていたんだけど、
それが何かで怖くなってしまうこともあります。ただ、
過去にそういった出来事はあったかもしれないけど、
確かに、いま、ここにはないですね。
from nararinn Deuces✌
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