中華一番!極13巻 古傷と心の反応 | nararinn's DOOR 3rdAct

料理対決の最中にサンチェが包丁を握るんだけど、

自分の手の古傷を見て、以前、

包丁で手を怪我してしまい、

包丁が握るのが怖くなる...イップスやトラウマ、

刀工恐怖症が再発してしまうシーンから始まります。

 

 

中華一番は唯一新作が出たら読んでいる本で、

半年に一回くらい新刊が出るんだけど、

あれ?どうしてその話が出てくるんだろう...

克服しないまま終わるわけないよな...その話いるのかな?

あぁ、また半年後かなぁって最初は思っていたんだけど、

克服するときのオウカ様の言葉が素敵でした。

 

心に残っている名言集

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すべては無・・・・・・

その正体は

九分九厘

おまえの

心の反応

すぎぬ

 

「不快」も「快」も

お前が勝手に

張りつけた

幻の印象だ

妄想だ

 

確かに、心に残っているものはあるんだけど、

現実世界、いま、ここにはない。

だから、それは自分が心に残っているものに

反応をしているだけだという話。

 

何か、前できていたんだけど、

それが何かで怖くなってしまうこともあります。ただ、

過去にそういった出来事はあったかもしれないけど、

確かに、いま、ここにはないですね。

from nararinn Deuces✌

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