映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」 | nararinn's DOOR 3rdAct
ワイスピの映画シリーズで
東京が舞台になっている回があるのを知らず、
やっと見る機会ができて、観ました。

タイトル通り、車の運転手法の一つ
ドリフトが多く描かれていて、
シリーズでよく出てくる人は
ハンさんしか出ていないんだけど、
ドリフトが、まさか、
渋谷のスクランブル交差点の
真ん中をドリフとするルートで描かれていて、
すごい映像だと思いました。



ふと、ハンさんが、

人と付き合えば、正体がわかる。
それを知りたければ、車なんて安い。

」と話して、
ショーンに車を託した理由を話すんだけど、
そんな安いものでもない車を
もしかしたら信頼できるかもしれないという人に
出逢えたチャンスに使うシーン。

ある仕事があって、どんなに
結果が伴っていなかったとしても
成功するため邁進しているメンバー、
そうではなくて、結局は
自分が耐えられなくなるのが怖くて
誰の役に立つわけでもなく、
保身に走ってしまうメンバー。

自分がどちら側の
人間なんだろうってことじゃなくて
自分の周囲にいるメンバーが
どっち側が多いんだろうって考えることが
最近多くて、よく、一緒に成功を納めたい、
気心知れたメンバーが多い方がいいなんて
周囲に話す機会も増えました。

ドミニクが言う家族。
ハンさんが失ってから日本に戻ってから
また見つけた家族のようなもの。




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羨ましい感じがしました。ないからな...最近。

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