東京が舞台になっている回があるのを知らず、
やっと見る機会ができて、観ました。
タイトル通り、車の運転手法の一つ
ドリフトが多く描かれていて、
シリーズでよく出てくる人は
ハンさんしか出ていないんだけど、
ドリフトが、まさか、
渋谷のスクランブル交差点の
真ん中をドリフとするルートで描かれていて、
すごい映像だと思いました。
ふと、ハンさんが、
「
人と付き合えば、正体がわかる。
それを知りたければ、車なんて安い。
」と話して、
ショーンに車を託した理由を話すんだけど、
そんな安いものでもない車を
もしかしたら信頼できるかもしれないという人に
出逢えたチャンスに使うシーン。
ある仕事があって、どんなに
結果が伴っていなかったとしても
成功するため邁進しているメンバー、
そうではなくて、結局は
自分が耐えられなくなるのが怖くて
誰の役に立つわけでもなく、
保身に走ってしまうメンバー。
自分がどちら側の
人間なんだろうってことじゃなくて
自分の周囲にいるメンバーが
どっち側が多いんだろうって考えることが
最近多くて、よく、一緒に成功を納めたい、
気心知れたメンバーが多い方がいいなんて
周囲に話す機会も増えました。
ドミニクが言う家族。
ハンさんが失ってから日本に戻ってから
また見つけた家族のようなもの。
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羨ましい感じがしました。ないからな...最近。
from nararinn