本を母上に献上 「なぜか聴きたくなる人の話し方」秀島史香さん | nararinn's DOOR 3rdAct
帰省。

帰省といえば、母上に
サイン本を渡すことを想い出しました。

秀島さんに直筆サイン頂いて、
その本を母上に見せびらかしました。

(nara)「母上、本日のお土産にございます。」
(母上)「この方はどなたじゃ?」

ん?

(nara)「母上、あの秀島史香さんにございます。」
(母上)「ひでしまふみか?」

ん?ん?あれ?
学生時代、実家で昼間に帰ると
母上セレクトでよくかかっていたJ-WAVEの夕方の番組。

もしかして...と思い、YouTubeで
秀島史香さんを検索して母上に見せました。


(母上)「おお!覚えておる!
 そうか、声と顔を見て思い出したわ!



ラジオだから、そうか、
ラジオDJの名前は言っても想い出せないのか!
母上にとっては、その番組の声の女性
という認識だったんだろうなぁ。

(nara)「直筆サイン入りでございます。」
(母上)「献上せよ。」



ラジオDJの秀島史香さん。
母上も申されておりましたが、
落ち着いた口調でゆったりした気分にさせてもらえる話、
その話し方について33のコツが記されています。


最近Web会議とかでリモートで
パソコンに向かっての会議になることもあります。
その話も入ってましたが、
リモートだとタイミングが合わなくて
人と人とで話が被さってしまうこともあって、
そうならないように多く話してしまうことも。
空いている「間」を埋めてしまうのではなく、
「言い足りないくらいがちょうどいい」、
落ち着いて話をすることも
相手から聴きたいと思われる重要なコツ、
最近だとそれが印象的なコツだと思いました。



驚いたのは、後半の方で
秀島さんがオススメの本を10冊紹介してる中で、
以前読んだ「平常心を鍛える」が入ってたことです。
あっ、それ読んだことあります!みたいな。

心を落ち着かせるには呼吸を大事に。
秀島さんもそう思われてたそうで、
無意識に行われがちだけど、
意識的に行うことがいい、同感でした。


それと、母上が実家に置いていた本も
秀島さんも紹介していました。それが、
「スヌーピーたちの人生案内」。
スヌーピーのある一場面の絵があって、そこに
人生にまつわるコメントが出ている本です。
"IF YOU WANT SOMETHING DONE RIGHT,
YOU SHOULD DO IT YOURSELF!" とか。
秀島さんは、この本の訳者、谷川俊太郎さんの
普段の軽やかで肯定的な感じが好きで、
紹介されたようで、少し開いただけで
生き方について考えてしまう素敵な本です。


第2外国語、何語習ってた?/習いたい? ブログネタ:第2外国語、何語習ってた?/習いたい? 参加中
FMヨコハマで秀島史香さんの番組が
朝6時からあって、大体聴いています。
7時半くらいに、鎌倉でカフェをしているマスター、
堀内マスターが登場しますが、
マスターが選曲する曲がカフェ店にピッタリの
割とオシャレな曲が多くて、ゆったりします幸せ2

確か、ブラジルとか、イタリアとかの
曲だったと思います。そういう時、
第2外国語として何かしっかり習得して
その地の音楽だったり文化だったり、
観に行けば良かったなぁなんて思います。

from nararinn Deucesナラリン


一時期行こうとしてた台湾すら行けてないや。。。
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