ブログネタ：都知事 選出してほしいのは？ 参加中なぎら健壱に遭遇してしまいました。
最近、岡本太郎の美術館に訪問したり、
美術館巡りをしてるわけですが、
川崎市市民ミュージアムの
宇野亜喜良の展示会に行った時、
計画停電で閉鎖されてて、
今日、もう一回行ってみたら、
なぎら健壱がトークしてました。
「昭和40年代の音楽を語る」という
タイトルで約１時間以上お話を。
「最近は、心に響く歌が少ないね～。」
みたいな事を言ってました。
HipHop
みたいに自分の日記みたいな歌詞だったり、
四六時中、恋愛してるのか？って、
そういうのが合わないそうです。
そこにいた年輩の方々が
結構頷いてる人がいました。
昭和40年代というと、
1960年代、70年代って、
僕は生まれてません。
吉田拓郎とか泉谷しげるとか、
話に沢山出てきたけど、
あんまし良く曲を知りませんでした。
フォークソングが流行った頃だったり、
Beatles
が流行った頃だったり。だから、滅多に聞けない話だと思って、
少しだけ貴重なものを感じました。
最後に２曲だけ歌ってました。
農夫がどうのこうのって歌と、
何となく愛に溢れた歌でした。
フォークです。
確かに、こういう時は、
機械っぽいのではなくて、
人間味溢れる曲を聴きたくなります。
今度の都知事は、
石原都知事「天罰」みたいに、
きつい人よりも、こういう
ゆるい感じの人の方がいいかも。
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