最近、よく感じることは自分の思っていることや考えていることを「言葉」にして表すということは難しいなぁということ。TVでインタビューを受けている人を見たりして、自分が同じようなことを質問されたらこんなふうに答えられるかしら?とか、こんな言葉を使って自分の考えていることを表せるかしら?と思ってしまいます。
それは本を読んでいても同じこと。作中の表現に感嘆しています。特に、本を読んでいて感じるのはその言葉を理解できるということと、その言葉を自分のものとして使うことができるというのは違うということ。段階が一段上になると思うのです。本を読んでおもしろいなぁと思うことと、その表現を自分で使うこととは違う。以前はこのことにも気づくことがなかったことを考えれば、一歩前進してるのかしら・・・と思ったり。
考えてみれば、自分は昔から自分の体験したことや、考えていることをわかりやすく他者に伝えるということが苦手だったような気がします。どうせ分かってもらえない、という気持ちが根底にあり、それをぬぐえなかったのです。伝えよう、と試みてみてもどこかであきらめちゃうんですね。もういいやって。
でも、最近になってこんなふうに言葉を知ってることとそれを使って表現できることって違うんだなぁとわかってきたので、それじゃあ少しずつでも訓練してみようか、と思ったことがこのブログを書く理由です。