『中国経済 2021』第5回 消費 | 奈良の鹿たち

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『中国経済 2021』

第5回

「消費」

 

 

数値的には、中国国民一人当たり所得は、欧米日本に比べて低いですが、これら先進国では格差が固定化してきている上に長期の経済成長の停滞で低所得者層が増え、中国の都市部の国民の方がずっと消費を楽しんでいます。

14億人の消費は、数ヶ国分の需要を約束されているようなもので、さらに人口ボーナス効果で若年層の活発な消費が経済成長を押し上げています。

 

 

<消費小売総額(億元)> (中国国家統計局)

消費も堅調な右肩上がり。生活が豊かになっていっている証です。

 

<一人当たり収入額(元)> (中国国家統計局)


 

<自動車販売台数(万台)> (中国国家統計局)

 

<自動車普及台数(100戸当り)>(中国国家統計局)

自動車も都市と農村、どちらも着実に伸びていますが、格差があります。

 

<自動車販売台数(中国・米国・日本)

自動車の販売台数は、米国と日本を合わせたくらい。

それに引き換え、日本国内の販売台数は減り続けています。トヨタ自動車の2018年の販売台数は、日本国内で74万台に対し中国では76万台販売しています。

 

<エアコン普及台数(台)>(I中国国家統計局) 

都市部では複数台の普及率です。

 

 

   

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次回は『中国経済』 第6回 「貿易」

 

 

(担当E)

   

   「日本経済指標と米国経済指標」  http://www1.odn.ne.jp/keizai/

   「中国経済指標」                           http://www1.odn.ne.jp/china/

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