細い路地が連なるニース旧市街を散策です
前編最後に出てきた↓この広場の右奥から路地に入ります
ヨーロッパって、石畳なんですよね
慣れるまで歩きづらいです
これから辿る路地も時々とても狭くなるのですが、左右にお店があり人の往来が多かったです
↓アイスクリーム屋さん
サン・ルパラッド大聖堂
↓奥にあるドームが隠れてしまったそうです…(トホホ)
広場を抜けて更に行きます
かなり狭いですね
広場に面して大きな教会がありました
↑なんか知らないけど、十字架を投げようとしてない?
この塔を後から造ってしまったために
ギョギョギョ!
↓頭のないご婦人がっ!…マネキンですよ
↓撮り忘れたので、グーグルから画像もらいましたが、人のアゴの上に四角い箱が乗るビルや
ニース国際会議場アクロポリス
創世記
などの脇をとおり、
シャガール美術館に行きました
外観写真忘れました(^。^)
シャガール美術館の始めの部屋には
『旧約聖書』の話を元に描かれた絵が並んでいます
ところが、絵は話の順番に沿って並べられてはいないので、新約聖書の話の順番に並べ直すとしたら↓下のような順番になるそうです
あまり正確にわからないので、さらっと見てほしいのですが順番に並べてみますね(聖書が難しいのに加え、シャガールが独特なので、ほんとよくわかりません)
アダムとイブ
イブの横にはリンゴを種させようととするヘビ
色の調和が崩れています
ノアの箱舟
雨が40日間降り、150日後になりようやく方舟は山の頂上につきました
そこで鳩を放し土地を探します
鳩の白は希望を表しています
鳩はオリーブの葉を加えて来ます
ノアの子孫のアブラハムと奥さんサラ(左端で切れてしまった)の家に3人の天使が寄る
イサクの燔祭
モーセ、再びシナイ山に登り2枚の石板をもらう
外壁に描かれた絵
手前が池で、絵が反射するそうです
そのほかの絵
シャガール美術館、行く前からとても楽しみにしていました
色彩豊かな絵がたくさん展示してありましたが、ガイドさんの説明が早くて、メモが不完全すぎで今になってコンランしてます
図録も買わなかったので正解に書けませんでしたが、機会があったらもう一度キチンと記事にまとめたいと思います
シャガールの絵の表紙のノートを2冊買いました
これは栞
少し事前に予備知識を入れてから行けばよかったわ…
この日の泊まりは、アルルまで移動
牛の柔らか煮と、伸びたパスタ
デザートは、甘いケーキ
ホテルの部屋からはプールが見えました
景色が外国だなぁ…
ここでニース後編は、おわりです
肉のソースが「また同じ」という味でしつこくて、パスタが伸びて伸びて減らないのだ
口の中が、くどさの極致
たことワカメの酢の物のことばかり考えはじめていました…
次はアルルに行き、アルルの女になってやる〜!
と思っていましたが(?)
南仏なのにアルルが一番寒かったってこと、あるる?
凍死寸前のアルルに続きます