11月末になり、流石に朝晩冷えるようになってきましたね
我が教室の今年のクリスマス会は、少し早めの来週末それに向けて、ちょっとずつ準備を進めている毎日です。
生徒の皆さんにはお知らせ済みですが、今年のクリスマス会のテーマはアンサンブル
参加してくれる生徒全員に、弦楽トリオまたは弦楽カルテットを体験してもらう予定です
昨年はコロナ禍で発表会は家族単位、クリスマス会はオンラインでの開催。今年の発表会もアンサンブルはぶっつけ本番で1曲だけの全員合奏、と生のアンサンブルに(私が)飢えていたので、最近のコロナ感染状況を鑑みて今回こそは!!と企画してみました
開催を決めてからは選曲と編曲、そして私は今回ヴィオラを弾くので慣れないヴィオラの練習を、この1か月地道にやってました
そして昨日は、快くチェロパートを引き受けてくださった、生徒のお父様とリハーサルをしました
生徒のみんなの演奏を思い浮かべながらヴィオラとチェロで伴奏ラインを埋めていく作業はとても楽しくて、ヴィオラとチェロの低弦のハーモニーに癒されながらのリハでした
同じ弦楽器とはいえども、それぞれ違った魅力があるものですクリスマス会ではその辺りも少し紹介できたらと思っています。
教室としても、ピアノが入らない弦楽のみのアンサンブルを全員に取り組んでもらうのは、初めての試みです
初体験のみんなの反応。音と音が重なった時の響き。
とっても楽しみです