自寧斎って誰? 藤堂高虎? | naranoaのブログ

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茶道を主として日々したこと思ったことを書いています

 

 藤堂織部殿作之と箱裏にあるが

自寧斎 って誰? 藤堂高虎は有名ですが茶道もかなり嗜んだよう古田織部とも仲が良かった

古田織部は正式には古田 重然で官職は織部助。助とは正の下ですね

同時代ならば織部正は藤堂殿だったのでしょうか?

 筒裏は完全に割れています 詰めが出来ませんので、せめて出来るところまで狭くと

筒は現在修復中の為、縛られています ぬるま湯につけてから乾燥割れ戻し

 

 筒には作者名か依喬か依鴦 八十又一 と書かれている(写真クリックで拡大します)

 茶杓の銘は筒は衣更著とあるが箱は衣更です 箱は後に作られたのかもその時は藤堂殿は

茶の中(2度仏門に入っている)では自寧斎と名乗ったのかも

位置的に八十又一(年齢かもですが)さん=自寧斎が強く頼まれて”衣更著”と銘を付けたと思いたい。頼んだ方が 自寧斎に依更と頼んだので↓下記に箱書きしたのかも

  由緒は未定ですがとにかく茶杓が気に入った 薄く削られ漆が時代を感じさせ美しい

 しかし、この色は(中央の線)何からでてるのかなぁ?

                                     

 欲しいと思ったのは 古織時代綺麗寂びになって千家ではあまり使われないけど

これくらいならあまりチャラく感じなくて、美しいと感じたから

 

 薄くて ためが大きく 美しい

 裏は若干の傷があるが時代を感じる 

 下削り師は誰でしょうか?