”甫竹” は利休の下削り職:慶首座(ケイシュソ)また利休直接指導を受けより技術を向上させた
高原杓庵氏の茶杓三百選では一本のみ紹介です (補記で初代でないかもと甫竹らしさが無いと)
その高原氏が 甫竹茶杓 無紛 杓庵 と 絶対自信で箱書きの茶杓です
古田織部が茶頭の徳川二代秀忠将軍にしばしば甫竹作が献上されたとあります
下クリックでより大きな写真になります
池田巌氏の本 茶杓 (茶道具の世界7)でもたった一つ写真があります↓
氏も書いてる甫竹の茶杓決めての詰めに押された印が半分 おいおいって感じですが
それだけ少ないってことかも 利休にしても若いころから死ぬ直前まで茶杓は削っていた
しかも有名になってからは甫竹に下削りしてもらってたので仮に50年×12月=600本は在る しかし書物含め100本も無いように感じますが 何処へ行ったのでしょう
月一では甫竹は生計立ちませんね 途に価格も 甫竹と直名乗る茶杓は少ないのです
上記は気持ち悪いくらい蟻腰 入手茶杓はおとなしい蟻腰
重宝がられるシミ竹 元々大嫌いでしたが、これを見たら綺麗と思いました 写真は難しい
初めて見る 甫竹の印 詰めがなくなるはず 凸が短いのですぐ外れる

極めは茶杓鑑定士高原杓庵 氏が紛れ無いと箱書き
まぎれなくシミが綺麗で且つ固い まるでタイマイべっこうで造ったようです
当然ですが利休茶杓と同じ形ですね
唯一欠陥は仕服下の写真があるだけ 裂で巻いての写真 ?
取り寄せて あれ!仕服や しかし↑写真の様にお腹あたりが大きく避けている
上部も下部もほつれ 全体を絹用洗剤で洗って かなり埃液に 繕い直して完成↑
入手後拡大しました これは高級茶杓に在る石割れ より小さい石傷↓ですよね
時々折れて直したのがありますが 某流は思い切り茶碗をたたく方多いので
おフルの茶碗は欠けだらけ 折れ繕いの茶杓を時々見ますが 道具が傷もうが自分の安物の帛紗が汚れるのが嫌らしい 上等ははたけば取れるしだめならタオルでこすれば取れるのに
ここまで
後日太陽光で撮影の写真を記録として追加
蛇足で甫竹作他の写真大きく入れました 後のチェックの為必要ただ本の著者も
初代かどうか判定不明と後に書かれています
















