12月は何時も変速にありますが他所とのダブりなんか考えないので同じ日になってしまう
KKR大阪・一休寺・松花堂と我が家各移動時間と席の始まる時間と終了時間を見計らって、どう回るか決めた。後のファクターは一休寺と松花堂は始まる時間厳守を言い始めている
KKR大阪はまだお客様が集まれば始めるようだ(一番嬉しい)
と慣れば採取はKKR大阪に決まる。移動約30分3お分前に席入りを見越して1時間前に家を出た。道路は順調に流れていたが前回の自己も思い出すので3倍慎重に運転して。計画通り迎え付けに。待合に入ろうとすると、もう1席目の席入が始まった、お客様は少なく12名程度
嬉しい席主様流石に裏千家
席が終わってから取った大阪城⇓
曇ってる方が美しく映るので拡大も
主菓子は雪餅ですが私以外は菓子切で切っていました。だんだん本来のマナーがスタレ女性の遊びになるのは嘆かわしいです。
さてKKR大阪はわかりよいがここから一休寺は前の車では数回行ったことは在るが、今の車では初めてスマホナビも設定するも、今年からアプリの不具合か場所の検索がうまく行かない。
ルートは阪神高速13号から近畿道へ途中第2京阪までは難なく走行も何処で降りるか記憶にない。位置的には交野北あたりだけど交野南でしか下りられませんと(前からで思い出したけど)それで南で降りた。
ナビに沿っていくがナビの表現がわからないけど兎に角生駒山脈を超えてから考えようと、闇雲に走行、思ったより長かったが(若干反省:いっそ家まで帰って連続走行で行ったほうが確実とは思ったけど時間に余裕が出てるので体験を重視した)第2京阪下りてからは全部地道で一休寺まで。有料道路代安くはついた。
駐車場入口で止まったけど、金を取りに来ない、兎に角車を停めたが何処で取るのかなぁと思ったら、お寺の拝観券売り場で「月釜(拝観料はいらない)ですと」言ったら”お車まですか?”と「はい」で500円です。正直扱いの申告制 やっとよいしすてむになったよう。
待合に入って少ないなぁ10名くらい、比較的早く席案内が在った。ラッキィこちらは一休忌(本来は12月12日)席主は役員さんたちかしかしお点前などは、気取ってるつもりか裏千家と比べ無駄が多く良い気分はしなかった。
特に残っているのは、建水を上げる時(曲げなら90度回転さすが唐金なのに回した)
本堂の横⇓
茶室の横の鴨がいる睡蓮野池冬はなんの変哲もないですね。
例によって今年は紅葉無しで楓は枯れ葉:茶色です。
一休寺を終わって予定より早く松花堂へ、ここからは初走行の道で
色々コースは在るが全部地道を選んだ(車ナビ優先で携帯ナビは参考程度)
数年前に茶友さんの旦那産に先導してもらって行ったことが在るが全く記憶にない。
最後に自分で走行したのは何時もナビが正しくなく毎回異なる場所に案内された。そこからは感で行けたが。初めての方なら行けないで帰ることになったかも。
過去迷ったので周辺は意外とわかる。そして(前の2席が順調で1時間迷っても大丈夫)と心の余裕がある。しかもこのあたりで昼食と(移動中)前日作っておいたおにぎりを食べる予定がまだ早すぎる
どうやら全く問題なく近くまで行けた。が駐車場は一杯か?奥の方に重なって。2台空いていたので回り込んですべて前進で駐車出来た。今日はなんて運が良いか!(今の車ではバック駐車はまだ慣れていない:狭い間隔で怖いのです)
ここは入園料は100円(月釜割引料金)取られるが駐車場は無料なので嬉しい。
美しい庭も冬は全体が枯れた色で美しく感じない⇓
ここの紅葉もほぼ茶色でした⇓
緋鯉はやっぱり緋色でした
待合からの景色もやっぱりでした
茶室前の緋毛氈と傘は影は出来てるが太陽が出ていないのでパットしない、けど救われる感じ
もう青竹と言えないけど、まだ青み⇓が残っていて嬉しい
控えの間のいつもの献茶
主菓子は同じなので記録には約立ちます。
この菓子のナ
銘は忘れましたが、12月の何かいわれが在るのか 春の七草農地蕪を根っこが鈴の形なので
スズナとゆうらしいが鈴は紙を呼ぶので、めでたいと思うとのこと。
一休寺も同じ菓子でした
蕪をもした感じですね。
帰りがもっと難儀です高速への案内板が少なすぎるが時間は十分あります。また新しい道を走ったようですが速くから名神・第2京阪の案内を見つけたけど近づくと全くわからない。
インターは横にあるようだけど車は空を飛べないのでまた大回り、逆行きには入りたくないけど、入ったら標識があるので帰れます。まあ初めてなら逆走になることも発生(最近は大きく通行止めと看板を置くようになったのは良いが根本から直さないと駄目です。)高速に正しく入ったようで何時もは近くまで帰ってからスーパで買い物するけど、おにぎり家で食べるも良いかとまっすぐ帰った。帰宅は1時頃。せっかく家なのでおかずに魚肉ソーセージを足して食しました。むちゃせず3席午前中に回った新記録となりました。












