劇団四季の

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を

観てきました。

 

 

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

(以下、BTTF)は今年の4月開幕の新作で

まだ一度も観たことなかったので

すごく楽しみでした。

 

 

劇場に入ってすぐ

「なんかディズニーランドみたい」と

思いました。

 

スペースマウンテンみたい。(笑)

 

 

 

 

 

四季劇場の秋は初めて入ったのですが、

一階後方の席も二階席も舞台に近くて

どの席も見やすそう、て思いました。

 

 

この日の私の席は

4列目(実質2列目)センター。

 

近過ぎてオーケストラボックスも見えます。

(生オケはいいね!)

 

 

 

でも、今回は近過ぎたので

次は全体を見渡せる

もう少し後ろで観てみたいです。

 

 

以下、ほんのちょこっとだけ

ネタバレありますので、

 

読みたくない方は、ここで

プリーズ バック ヒアでお願いいたします。

(英語間違ってるかも‥

ただバックって言いたかっただけ。)

 

 

BTTFは、映画館ではなく

TVで何回か観てる私ですが、

 

こんな内容だったっけ?

ミュージカルだけの演出かな?

 

て感じだったので、

 

映画観たことなくても

内容知らなくても

全然楽しめるミュージカルだと思います。

 

 

映画を観たことある方はご存知の通り

主人公マーティが

1950年にバックしちゃうのですが、

(バックって言いたいだけ。パート2。)

その時代のレトロな雰囲気がいい感じです。

 

プロジェクションマッピングを使用した

演出もよく出来てるなぁ、と

見応えがありました。

 

でも曲は、耳に残るメロディはあるけど

名曲はなかったかな~

 


あ、笑いを誘うシーンで

あんまり笑い声が聞こえてきませんでした。

 

演出でシャボン玉も飛んでくるのですが、

それに反応している人もいなかったです。

 

多分、初見の人が多くて

みんな(私も)めっちゃ舞台に集中していて

それどころじゃない?感じでした。(笑)

 

前の方の席で劇場全体の雰囲気が

わからなかっただけかもしれないし、

この日は子どもを見かけなかったので

笑い声が聞こえなかったのかもしれません。

 

 

と言っても、

カルバンクライン‥ではなくマーティの

イケてないお父さんジョージのシーンとか

不良のビフのシーンとか

パンツのシーン(二回あり)とか

笑えるところもいっぱいありました。

 

 

ビフの役、面白かったです。

 

この日観たキャストは酒井 康樹さんでしたが、

神永 東吾さんもキャスティングされているので

イケメン 神永さん(ドンヨンssi)のビフが

どんなビフになるのか気になります。

観てみたいです。

 

 

【 観劇日のキャスト 】 

 

 
 
マーティ役の笠松てっちゃん(友だちか!)は
アラジン役を演じていて
 
ドク役の阿久津さんは
ジーニー役を演じていたので
 
セリフの間とか言い回しとか
二人のやりとりを聞きながら
「アラジン」を思い出しました。
 
 
しかし、どのキャストも
出ずっぱりで歌って踊っていて、
単純に「すごいな、マジお疲れ様です。」と
思いました。

 

笠松てっちゃんが目の前で汗かきながら

「The Power Of Love」を熱唱していて

パワーもらいました。

 

デロリアンに乗って

逆さまに宙づりされてるてっちゃんに

手振りました。

 

目の前にてっちゃんが

パンツ(色:紫)姿で立ってました。

 

なんてこった!

 

 

あ、久々に四季劇場に行ったら

劇団四季SHOP&DINING 四季食堂

出来ていました。

 

HP見てみたら

BTTF開幕にあわせてオープンし

BTTFメニューもありました。

 

マーティ・マクフライドポテトって

ネーミングが気に入りました。(笑)

 

今度食べに行ってみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

マイク 観劇日:5月16日(金)マチネ ギター