(UPしてない記事がたまってるので

頑張って更新するぞ!)

 

では、前回の記事

ミュージカル「ライオンキング」

観劇話の続きでーす。

 

私語は控えなきゃだし

やることもないので幕間はトイレへ。

 

トイレの使用も徹底されていました。

 

と言っても、トイレ個室内に

便座を除菌しましょう、

流すときは便座のふたを閉めましょう、と

注意書きが貼ってあるくらいですが。

 

観客は、その注意書きを

ちゃんと守っていたと思います。

 

トイレ入口に案内係がいるのは

いつものことなのですが、

今は、出口に除菌スプレーを持った

係の方が立っています。

 

なので、トイレを終えたら

係の方の前で両手を差し出し

プシューッとやってもらいます。

 

 

そして、二幕。

 

開始直前に

例のゴーッ換気?噴霧?が

行われます。

 

これまで、ミュージカルではなく

ほぼ感染対策の話ばかりしてしまったので

ここからはお芝居の感想を。

 

 

本日のキャスト

エド 金本 泰潤

 

 

はい、そのとーりです。

 

泰潤さんを観たくてチケット取りました。

 

最近主要な役を演じることが多い

彼のエドを観られるなんて貴重かも、と思い

一週間前にチケットを取り観てきました。

 

推しの力、強し!

 

 

エドは、ハイエナの中でもアホで

常に口開けっ放し

舌ダラ~ンなキャラなんですが、

 

 

パペット(動物のお面)だけじゃなく

泰潤さん本人も口開けっ放しでした。

 

人一倍いろんなもの吸い込んじゃいそうだから

マジ気をつけて。

 

でも、すんごく楽しそうに演じてました。

 

カーテンコールの笑顔も

お手振りも最高でした。

 

観に来てよかった、と

しみじみ思いました。

 

 

もちろん、泰潤さんだけが

よかったわけではないです。

 

ライオンキングを観たのは

二年半振りくらいだけど、

久々に観た青山ラフィキ、明戸ザズーが

安定の上手さで、より面白く感じました。

 

私思うに、ラフィキ大事。すっごく重要。

上手くなきゃ、ダメ、絶対。

 

あと、主役が輝くのは

アンサンブルのおかげ。あってこそ。

 

アンサンブルもすごいんだぞ。

大変なんだぞ。

多分な。←

 

 

にしても、ライオンキングは

名曲揃いでセリフも深いし

しみるぜ。感動するぜ。

 

内容も演出も初演から

あんまり大きく変わってない(と思う)のに

全然古臭く感じない。

 

本当よくできてるお芝居だぜ。

 

私に語彙力なくて

素晴らしさを表現できない&伝えられなくて

本当申し訳ないですが。

 

 

とにかく、楽しかったです。

行ってよかったです。

 

俳優さんたちはもちろん、

劇団四季の頑張り、愛を感じました。

 

愛を~感じて~

 

だから私は、劇団四季が好き!

これからも応援する!

 

ハク~ナマタ~タ!だぜ!