「夏の朝 いつも片手に 不織布マスク」

~ まゆ蔵 心の俳句 ~

 

夏の朝の通勤時間、暑いし人がいないから

マスクを手に持って駅まで向かうよ、

(駅に着いたらマスクつけるよ、)て歌です。←?

 

 

では、今日は、ミュージカル

「ライオンキング」観劇の話をします。

 

※先に書いた俳句?とは

まったくもって関係ありません。

 

書こうかどうしようか

迷ったのですが、書きます。

 

なぜ書くことにしたのか?

 

劇団四季がー!好きだからー!

 

ナァー!チィゴンニャー!

 

 

 

【 9月2日(水) ソワレ観劇 】

 

 

今、四季のチケットは

年内分は全て払い戻しになり

再販売される形になっています。

 

間隔を空けた座席配置で

前列は販売されていません。

 

演出も変更しています。

 

再販売された7月、8月の

チケットも購入していたのですが、

観に行きませんでした。

 

 

そして、9月。

 

チケットを取り観てきました。

 

観劇日の一週間前でも

センターブロック前方の

見やすい席が取れました。

 

サイドなら、かなり前方の席も

取れる感じでした。

 

それでも、公演日になれば

なんだかんだ埋まるんじゃないかな、

と思っていたのですが、がらがらで

空席ありまくりでした。

 

平日夜公演を観劇したのですが、

私が見たところ、1階席は

12列目以降(半分より後ろ)は

誰も座っていなかったと思います。

 

 

劇場内に入ると、ロビーは静まり返り

本当に今からミュージカル始まるの?て

感じでした。

 

座席でも話している人はほとんどいません。

 

ただ静かに幕が開くのを待ちます。

 

開演のアナウンスが流れ

直後、場内換気?除菌消臭剤噴霧?が

ゴーッ!と始まります。

 

その時間、約5分くらい?

 

ヒマなので、1・・2・・と数えてました。(笑)

 

数えながら、

子どもの頃から好きだった

華やかな四季の世界が

こんなことになってしまうなんて、と

悲しくなり、涙目になってしまいました。

 

 

ゴーッ・・が鳴り止み幕が開きます。

 

いつもと同じように舞台上で俳優が歌う。

 

けど、いつもは客席を歌いながら通り

舞台に上がる俳優たちは無言。無音。

 

そこでまた涙が出てきて。

 

でも、俳優さんたちはみんな笑顔で。

 

お客さんは少ないけど

俳優さんたちは全力で演じてくれました。

 

観客も笑い声も抑えてるからか

静かな客席なんだけど、

その分拍手がすごく大きく感じました。

 

幕が開く前は

悲しくてしょうがなかったけど、

すごく楽しい気分で一幕を観終えました。

 

 

観劇前も心配はなかったけど、

実際観劇してみて

やっぱり心配はなかったです。

 

心配ないさ~!

 

大西ライオンじゃないよ。←

 

で、「ライオンキング」観劇ブログ

まだ続くよ。

 

あいかわらず長~っ!

 

 

てか、載せる写真がない~!

 

観劇した日も超蒸し暑くて

写真撮る元気なかった~!←