台北好好日記
2016年4月22日~25日
食事の後はデザート。
延三夜市からタクシーに乗り、西門へ。
乗ったタクシーの運転手が
まあ明るい人で。
(私たちのノリもいいが。)
西門に着くまで
大笑いしながら台湾語講座。
向かった先は、
「シーメンディン!マンゴーピン!」
例のごとく
行き先を紙に書いて
運転手に渡したら、
タクシーの中で何度も
店の名前を連呼。
「シーメンディン!マンゴーピン!」
「シーメンディン!マンゴーピンッ!」
「ジャーフージャー!」
(アハハハハハハ・・!)←超楽しそうな運転手
なぜか私たちもつられて
「シーメンディン!マンゴーピン!」
「シーメンディン!マンゴーピンッ!」
「ジャーフージャー!」←無駄に声がでかくなる
「グッド!グッド!
」
(アハハハハハハ・・!)←嬉しそうな運転手
運転手曰く、「ジャーフージャー」は
中国語ではなく台湾語で
美味しい!とかGood!って意味らしいです。
(本当か?)
信号待ちで隣に止まった
バイクの人たちが
なんでそんなに笑ってんの?て顔で
車の中を覗いてきました。
そんなこんなで
大騒ぎしていたわけですが、
店の場所間違えて降ろされました。
いい人だったから許すけど。(笑)
目的の場所は、
西門町(シーメンディン)の
芒果冰(マンゴーピン=マンゴーかき氷)。
この、土マンゴーが
まるごと一個のってるかき氷、
意難忘を食べられるのは、
4月~6月の時期だけ。
甘みは少ないけど、
マンゴーらしい青臭さ?があって
私は好きです。
美味しいと思いました。
しかし、このかき氷を見たら
間違いなくタクシー運転手の
台湾語講座を思い出すことでしょう。
明るく温かい台湾人との
やりとりや触れ合いが
旅を一層楽しくしてくれます。
「ジャーフージャー!」(笑)
