ではでは、久々に会社の明るい(カタい?)お話を。
7月1日、我がグループにも新人君が2人本配属された。
ここ数年、あまり新入社員を多く採用していないから
部ではなくグループに2人も新人が入るのはすごいこと。
ま、営業の部署だしそれだけ忙しい、てことですな。
配属されたうちの1人はすごく生真面目でメガネをかけている。
だから名前を知らない他部署の人には
「あぁ、あの“メガネ”の方・・」と言われている。
なので、とりあえず(私の中での)あだ名は “
メガネ”
メガネは、配属されたばかりだから緊張して
少しカタく真面目なのかと思っていたのだが、
いまだにカタい雰囲気がぬけない。
教育係の先輩に聞くと、根っからの真面目君らしい。
とにかく喋り口調がカタい。
「スミマッセンッ、mayumayuさんっ、
一つご質問してもヨロシイデショウカ?」
質問する前は誰にたいしてもいつもこれではじまる。
私は席がそんなに近くないからいいのだが
隣に座っている先輩はちょっとウザい、と言っていた。
(まぁまぁ、そう言うなって。新人なんだから)
この間、その先輩のキーボードの誤操作の
エラー音を聞いて、(何度も鳴ってた)
「○○さんのパソコンから変な音がシマスネーッ!」
電話口で、
社内旅行に行った人の予定を伝えるときに
「エ~、予定には“シャナイ・セコウ”と書いてアリマスガッ」
(おいおい・・)
隣の先輩は慌てふためいてたけど、私はおかしくてしょうがなかった。
頭がカタイ、てこういうのを言うのね、なんて思いながら。
ちなみにメガネは超ペーパードライバーで
彼女とのデイトは図書館と本屋だそう。
それを聞いて、他の人たちは驚いて「え~!?」と笑っていたが、
私は彼女もメガネかけているのか?と勝手に変な想像して
違う意味で笑ってしまった。
だってメガネには本屋が似合うし、そんなデイトも素敵じゃない?
と、私は思えたから。
そんな本屋で、最近仕事の仕方?の本を買って読んだらしい。
その効果は?
なんか机の上に鏡がおいてある。
電話を受けながら自分の顔を鏡に映して
ちゃんと笑顔で接しられているか確認するんだとさ~。
まだまだおかしいことはたくさんあるけど、
長文になってしまうので、メガネ話はこの辺でオシマイ。
そうそう、新人が入ったことで、Wもさらに大人になった、かも!?
そしてまた席替えがあり、Wは私の後ろに。
離れられない仲だわ~。