パート1から 続き。。
スタッフの一人、アシスタントの若い彼が、見た目今時で
「THE・下北美容室店員(これまた私の勝手なイメージ)」
て感じなのだが、なんか会話がユル~い感じで
話すと噛んじゃったりして、ちょっと癒された。
人は見た目じゃないね!
そんな彼がユルい口調で熱く語り薦めてくれたのが
映画「硫黄島からの手紙」。
あまり関心のない映画だったが、舞台で見た加瀬亮が
出演しているし、彼がどんな違った演技をするのか
興味があるので見ることにした。
(この映画の感想は後日また。。)
美容室を後にして当日券ゲットのために劇場に向かうと
すでに20人くらいの列ができていた。
私ははじめ席を確保できず、キャンセルNO.3?だった
のだが、前の二人がキャンセルしてくれたおかげで
なんとか補助席に座って見ることができた。(ラッキー)
私が座った席は通路と扉のすぐ近くだったから
役者がすぐ後ろを通る。
(このお芝居は役者が何度も通路を通るのだ)
加瀬亮も泣いた場面の後、グスグスしながら後ろを
通ったのだが、なんか・・彼はお香の匂いがした。
泣き顔が少年のようで、役柄も学生の役だったので
彼はまだ若いと思っていたのだが、
もう32歳だった!
ビックリした!
やっぱり人は見た目じゃないね!
オシマイ★彡