http://www.tokyomahalo.com/info/biraindex.html
今回見た舞台は「東京マハロ」という劇団のお芝居で
知り合いが脚本を書いた記念すべき
初公演。
演出家と主役の役者も若手の舞台です。
小劇場にお芝居を見に行くのはすごく久しぶりで、
自分の知り合いが脚本を書いているなんて
なんだか嬉しくてワクワクした気分で見に行きました。
感想は、、
生意気なことを言ってしまうようですが、(素直に書きます。。)
「頑張れ~っ!
」て感じ。
テンポがいいから飽きることはなく時間は過ぎていったのですが、
盛り上がりに欠ける、と思いました。
テンポがいい分全体的に台詞が早口で少し聞き取りにくかったです。
それに“間”の取り方が悪いから(というか私に合わないのかな?)
笑いが取れていない気がしました。
観客に伝えたいことはなんとな~くわかるのだけど、グググッ、と
感動するものが残念ながら伝わってきませんでした。
でも若い彼らの演劇に対する熱い想い(情熱?)や頑張りは
すごくよく伝わってきました。
・・と、生意気な感想を書いてしまいましたが、
これはあくまでも私が感じたこと。
なにせ今回は初めての公演。
だからこれからどんな風にこの劇団がいいお芝居を
造って・見せてくれるか楽しみで、
応援していきたいと思います。
あ、最後に・・
なぜ劇中音楽に美空ひばりを使ったのか・・、ナゾでした。![]()
