疲れて↑こんな気分↑のときにはマッサージで癒されましょ。
会社帰りに小岩のタイ古式マッサージ「ワラポーン」に行った。
タイ古式マッサージとは揉む・叩く・押す・伸ばすといった
いろいろな手法足法を使った全身マッサージ。
“伸ばす”というのがこのマッサージの大きな特徴。
以下、マッサージの施術内容(というより私の感想?)を書いて
いきますが、よろしくない言葉使い、また女の子の清い??
イメージを崩すような少しお下品なおかしな文書を書きますので
ご了承願います。。(笑)
今回行ったマッサージは小岩駅前の怪しい通りにある
従業員はタイ人ばかり、というお店。
行くとまずお茶が出される。
陽気なタイのカラオケ音楽を聞きながら一服した後、
ヨレヨレとしたパジャマに着替える。
マッサージに入る前に、まず何が入っているの?という
白濁したお湯で、「オネエサン」と呼ばれ不思議な気分で
足を洗ってもらう。
今日の担当は、私も友人もTHE★タイ人(よっ!タイ人!)
と言いたくなる間違いなくタイ人と思われる男性。
私の担当はアイドル歌手にいそうな(勝手にいいイメージ)
サッパリした顔つきの可愛いお兄さん。
友人の担当は毛深い腕に金のナンチャッテ腕時計をした
濃い~顔つきのお兄さん。
担当の男性二人が顔の前で合掌。
「オネガィイタシマス」という言葉で60分の施術スタート。
はじめに仰向けで、ユ~ックリと時間をかけて
足の裏→ふくらはぎ→腿→股(!)と下半身を揉みほぐしていく。
私のコリは相当なものらしく、ごく一般の人の 痛い⇒気持ちいい
という感覚以前の問題で、くすぐったくてしょうがない。
特にくすぐったかったのが腿。
最初は我慢していたのだが、友人が隣にいることもあり
こらえきれなくなって「グ、グフフフ・・」と笑いだしてしまった。
おかしかった要因は他にもある。
店内に陽気なタイ音楽がチャカチャカ♪流れているのに、
音楽以外はものすご~く静かだ、というところ。
お兄さんに「私みたいにくすぐったがる人いる?」と聞いてみた。
「イ、ナイヨー・・」とのこと。
「(それじゃ、お兄さんに失礼だなぁ)」と思い、
それに、隣でナンチャッテお兄さんと友人が真剣にマッサージ中なので、
静かにこらえることにした。
でも顔がニヤけているらしく、そのうちお兄さんにも笑いがうつり
マッサージしながらお兄さんもずっと「クスクス・・」笑っている。
おまけにお兄さん、笑ったことで緊張の糸がキレたらしく
私が身につけていたスパッツのような下着?をパチン、と
引っ張たりしている。
「おいおい・・、(マッサージには慣れているけれど)ただでさえ
股間とか押されたりおかしな気分なんだからやめてくれよ」
と思っているうちに、次は体勢をうつぶせに。
うつぶせでも足裏から揉みほぐしていく・・ハズが、
お兄さん、押しながらたまに足裏をくすぐったりしている。
「それ、マッサージじゃないでしょー」と思わず私が言うと
「マジメニネ。。」とか言いながら、
ふくらはぎ→腿→尻(!)を揉んで・押して・伸ばして
丁寧にマッサージ。
うつぶせ下半身の後は、
上半身と全身の筋を伸ばしていく。
(ここで、後編へ続く。。)

