「みんな、殺されちゃえばいいのに」
学校では虐められ、家では絶え間ない暴力を振るう義父と新興宗教に救いを求める母と暮らすフミ。絶望だけが存在するこの世界で、10歳の少女が救いを求めたのは連続殺人鬼だった……。

 

まだ、未見ですが・・・。予告を観て、涙してしまったのでアップします。

少女を守るべき家族、友人、大人は皆無。その為、彼女が救いを求める相手は猟奇的殺人鬼であるという絶望。児童虐待は世界共通の問題なので、国内だけではなく国外で上映すれば反響があるのではあるまいか。虐待ものは苦手なのだが、今作品は映画館で観ようと思う。