こんばんは。


今日の夜、縁あって

大学の研修に参加させてもらいました。


内容は

心理学を学ぶ大学生による

心理教育の実践です。


実際に大学生が

小学生相手に授業を年間4、5回行って

おられるそうで、

そのための勉強や練習をされている所に

参加させてもらいました!


今日のテーマは

自分の当たり前は、人の当たり前ではない。



授業は座学ではなく

どのワークも体を動かして行われます。


例えば

お湯を入れて3分の

カップラーメンを作る時

あなたの当たり前はどれ?と聞かれ、

下記に当てはまる番号の指定の場に

動きます。


1、3分ぴったり

2、少し早め

3、少し長め

4、テキトー


そしてその選んだ理由を質問したり、

発表し、シェアするのですが

同じ番号を選んでいても

理由はそれぞれ違っていて

これがまぁ面白い爆笑


質問は軽いものから

テンポよくだんだん深く重い

考えさせられる質問へ進んでいきます。


例えば

友だちが悩んでいたらどうする?など。

または、自分が悩んでいたら?など。


これって子どもだけでなく

大人にもめちゃくちゃイイ

学び方だと思いました。


体験型で体を動かすので

ぼーっとするヒマなく、

頭も心も自然によく動きます。


今後、SC勤務校で

子どもたちや先生方の心理研修にも

取り入れていきたい。

動いて学ぶ!心理教育の進め方の

ヒントになりそうです。


ちなみに、カップラーメンの

わたくしの答えは、4の「テキトー」◎

理由はただ、めんどくさいだけ(笑)


そうそう、あと。

講師の先生が最後に、

「ワークにチャレンジした自分自身に

拍手しましょう」とおっしゃったのが

素敵でした。


ここはテキトーでなく

しっかり拍手しました👏

次週も研修に参加するので楽しみです♪



それでは今日もおつかれ様でした。


おやすみなさい🌼✨👏